介護施設の駄菓子屋と子供の居場所@おおるり笠井
2024.08.24
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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
浜松市中央区のサービス付き高齢者向け住宅おおるり富塚の玄関には「駄菓子屋」が常設されています。
更に施設の1階を、近所の子供などが自由に使える場所として開放しています。
連日、近所の方や子供達が駄菓子を買いに来てくれています。
先日、私が伺った際にも施設の1階で小学生たちが夏休みの宿題を行っていました。
いろいろ話してみると、40代半ばの私との会話もすごくギャップがあって、
きっと高齢の入居者との会話はもっと面白いだろうなと。
駄菓子屋をハブとして、高齢者施設と地域を自然に繋げる地域交流の新しい形。
介護に縁のない地域の方をどんどん巻き込んで介護施設に異なる要素を入れていく。
そんな輪が大きくなっていくと、
高齢者が過ごしやすい地域になっていくと思うんです。
みなさん、是非、おおるり笠井の駄菓子屋さんにお気軽にお越しください。