価値の最大化のための「事業者掛け算」/一年前のブログ
| ●塚本ブログ
| 「想い・考え」のこと
| おおるり富塚 新着情報
| おおるり笠井 新着情報
こんにちは、バイスティックケアサービスの塚本です。 ブログでも紹介しているように現在、地域の企業様に協力をいただいて「ワクワクする介護施設」の取り組みを実施していますが、 これは、実は1年以上前から考えて、取り組んできたことです。 1年前のブログがこちら こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。 サービス付き高齢者向け住宅という「高齢者住宅」を複数運営しています。 そのうち、浜松市東区笠井町にある「おおるり笠井」では、「サ高住と訪問介護」の事業を行っています。 ここは、常に高い入居率を維持し、入居者様も安定した状態が続いています。 今後、現状を維持しつつ、 更に「価値を最大化」する為にはどうしていったらよいだろうか。 「自社単体で生み出せる価値の最大化」にはやはり限界があります。 今はそのような状態なのかもしれません。 現在、行っている「おおるり笠井 × 地域飲食店企画」 を通しても感じていますが 限界を突破し可能性を広げていくためには、 他事業者とのサービスの掛け算が必要だと思っています。 自社ですべての「入居者様の欲求」を満たそうとしても無理があります。 医療や介護について、それぞれの専門職がチームを組んでケアをしているのと同じように、 食事や楽しみ、生きがいについても同様に、 他事業者と協力をし、強みを生かしあってサービスを提供していけたらどうだろうか。 弊社は「地元企業」だからこそ、同じような「地元企業」と手を取り合い協力し、 それぞれのサービスを掛け算していく。 そうすることで、「価値の最大化」そして、「地域社会の活性化」につなげていく。 そんなことができたらなあと思っています。 今まで、私は常に新しい事業や施設のオープンにチャレンジしてきましたが、 事業を拡大するのではなく、 既存事業の「価値を最大化」する。 それもまた、新たなチャレンジです。 ここからは、そんなチャレンジも考えていきたいと思います。 この1年で新聞やニュースにも取り上げられ、 広く周知され始めています。 すぐの結果ばかり求めるのではなく、ブレずに継続していくことが大切だと改めて思います。 「大切なのは行動するかどうか。それだけが道を分ける」 語り合うだけで行動しない人が多い。 そして、行動しても続かない人も多い。 行動を継続して、常に「今」を語れる人になろう。 ワクワクを更に広めて行こう。 おおるりホームページはこちら https://ohruri.jp/ バイスティックケアサービスのホームページはこちら https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。 動画もご覧ください https://www.youtube.com/watch?v=8HBPIEz_jvg