「いいな」と「利用」の大きな壁を乗り越える。
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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。 弊社では、サ高住、介護事業、シニア賃貸などいろいろな事業を行っていますが、 そのどれもが「お客様に弊社のサービスを選んでいただく」ことで成り立っています。 「選んでいただく」ことは、とても難しい。 真摯にサービスをしていれば「いいな」と思ってもらうことはできる。 でも、だからといって「利用」に繋がるわけではない。 「いいな」と「利用」の間には、実はとても大きな壁がある。 利用者を獲得できている企業は、 「圧倒的な営業努力や徹底的な差別化」などを行い、 意識的に大きな壁を乗り越えて利用に繋げている。 「いいサービスをしているんだからお客様は後からついてくる」 残念ながら、そんな甘い時代ではない。 待っていても決して利用者は集まらないし、利益が上がることはない。 利益が上がらなければ、この事業を継続していくことも職員の処遇を改善していくこともできなくなる。 言い訳が溢れている現在、 最近の自分は、目の前の問題や状況、立場を言い訳にして、 以前のような情熱や行動量が薄れてしまったのかもしれない。 自分たちがやっていることや、この会社に「胸を張りたい」と思う。 それに魅力を感じて、「利用者」が集まるような会社にしていきたい。 でも、そうなるには、様々な観点からみて課題が多く、まだまだ時間がかかりそうだ。 そもそも、私自身がとても未熟で、努力も配慮も足りていない。 圧倒的な努力をして、 皆で一緒に大きな壁を乗り越えていこう。