サービス付き高齢者向け住宅、シニア賃貸住宅、介護事業運営の株式会社バイ・スティックケアサービス公式ブログ

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【告知】5月25日に内覧会を開催します＠シニア賃貸リライフ富塚

2024.05.14

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こんにちは、バイスティックケアサービスの塚本です。浜松市中央区富塚町のシニア賃貸住宅「リライフ富塚」が2月に完成をし、入居が始まりました。段々と明かりがつき、新生活が始まっています。入居者同士が一緒に散歩に行ったり、１階のコミュニティルームでカルチャーレッスンを行ったり、西側におおるり富塚に遊びに来たりと、色々な交流が生まれ始めています。リライフでは、今までになかった「新しい高齢者の生活のカタチ」を提案しています。リライフでの生活はこんな感じだよ、とお伝えできるよう定期的に内覧会を開催しています。今月は、5月25日（土）10時から16時開催します。アウンズヤナギハラさんによるイベントも開催します。是非、どなたでもお気軽にご来場ください。予約不要、駐車場もあります。電話問い合わせは、053ー489ー3521までお気軽にご連絡ください。リライフ富塚 2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅　リライフ富塚」がオープンしました。リライフのホームページ　https://relife-suyama.com/ https://www.youtube.com/watch?v=W4zwpcD4ves ■未来マチプロジェクト是非動画もご覧ください！ https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=4s

「マダイ・カツオ・アジのお刺身」未来マチプロジェクト＠海老仙様

2024.05.14

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。地域と介護施設をつなぐ「未来マチプロジェクト」は、浜松市中央区雄踏町にある海老仙様にも協力をいただいています。海老仙は創業100年を超える老舗、浜名湖や遠州灘、御前崎港等などの新鮮な鮮魚を多く取り扱っています。海老仙様　https://www.ebisen.info/ 毎月、新鮮なお魚を提供していただき、「ハレの日」として浜松市中央区富塚町おおるり富塚に入居している皆様の昼食にお出ししています。今回は、アジ・マダイ・カツオです。今月も贅沢なお刺身を堪能いただきました。この、ハレの日食堂は、おおるり富塚では毎月の恒例となっており、季節の旬の魚を食べることができ、みなさん楽しみにしています。海老仙様、いつもありがとうございます。未来マチプロジェクトでは、高齢者施設の入居者様にその地域の飲食店ごはんを提供し、単に美味しいものを食べてもらいたいという思いだけでなく、「地域とのつながり」を大切に考えています。パートナーのみなさまとは、単に販売者と購入者という関係に留まらず、一緒に「これからの地域」を考えていく関係を築いています。一緒に明るい未来に向けて活動をしていきたいと思います。リライフ富塚 2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅　リライフ富塚」がオープンします。リライフのホームページ　https://relife-suyama.com/ https://www.youtube.com/watch?v=W4zwpcD4ves ■未来マチプロジェクト是非動画もご覧ください！ https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=4s

入居者に野菜を育ててもらおうと苗を買ってきました。＠おおるり富塚

2024.05.12

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こんにちは、バイスティックケアサービスの塚本です。高齢者施設の入居者に、生活の中で、押し付けることない、自然な役割を持ってもらいたいと考えています。当施設では、今までも色々な役割作りにトライしてきました。施設の掃除や雑草とり、施設のタオルの洗濯物畳み、入居者への食事の配膳を元気な高齢者にお願いしたり、テーブル吹き、水やり、イベントの時の手伝いをお願いしたりなど。色々お願いしたけれど、結局続かないものも多く、気づくと役割が少なくなっていました。「おおるり農園」もその一つ。以前にトライしたけれど、うまく続けず断念しました。全国の高齢者施設で実践した取り組みが取り上げられているように、高齢者に「役割や仕事を持ってもらう」、つまり「社会参加や貢献感を持ってもらうこと」は、高齢者の豊かさに関わる大きな要素です。今回、当施設ではもう一度、入居者が参加できる取り組みや役割について見直していきたいと考えています。プランターと苗を買ってきて、家庭菜園に再チャレンジしてみることにしました。まずは、枝豆ときゅうりから始めてみます。管理は入居者にお願いしていきます。他にも色々な役割について考えていきたいと思っています。高齢者に役割や仕事を持ってもらおうとすると、そこには大抵「リスク」が生じます。うまくいかないパターンを考えると否定的な考えも出てきます。そのため、どの施設もなかなか新しいことを始められないし、似たり寄ったりになってしまう。まずは否定的な考えはせず、リスクも考えない。できるだけたくさんの役割を出して、そこから実践できるものを考える。やれることからやって、ダメならダメでまた他をトライすればいい。そんな風に考えて、みんなで多くのことにトライしていきたいと思っています。リライフ富塚 2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅　リライフ富塚」がオープンします。リライフのホームページ　https://relife-suyama.com/ https://www.youtube.com/watch?v=W4zwpcD4ves ■未来マチプロジェクト是非動画もご覧ください！ https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=4s

浜松市中央区のパン屋さん「小麦の奴隷」さんがパン販売に来てくれました＠おおるり富塚

2024.05.10

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こんにちは、バイスティックケアサービスの塚本です。当社の運営するサービス付き高齢者向け住宅おおるりシリーズはとても自由な高齢者施設。浜松市中央区富塚町のおおるり富塚は、外出も来訪も完全フリーですので、毎日たくさんの方々が訪れ、交流を行っています。本日は、浜松市の旧南区のパン屋「小麦の奴隷」さんが入居者と職員へパン販売に来てくれました。小麦の奴隷さんは、ホリエモン発案のエンタメパン屋さんです。以前、ザクザクカレーパンが食べたくて、お店に伺った際、店長さんとお話をして、その場で当社の施設に来ていただく話となりました。それから、小麦の奴隷さんには、毎月、浜松市中央区笠井町のおおるり笠井にお越しいただき、昼食の提供とパン販売をしていただいています。未来マチプロジェクトの趣旨に賛同いただき、毎月お越しいただいており感謝です。どんなパンが高齢者にとっていいのか？当社担当者と一緒に考え、実践してくれるお店です。当社が進める「未来マチプロジェクト」は、介護に縁のない地域の方やお店、企業の方に、飲食や物販、モノづくり、文化の提供などでご協力いただき、介護施設が地域と自然に交流できる街を一緒に作っていこうというものです。ご協力していただいている方々には、色々な面で、支えられ、助けられています。超高齢社会の課題に、皆で「楽しく」チャレンジしています。高齢者施設が、地域に溶け込み、立場や年齢、分け隔てなく、生活ができる場所となるように、色々な方に、ご協力していただき、携わっていただき、運営していきたいと思います。リライフ富塚 2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅　リライフ富塚」がオープンします。リライフのホームページ　https://relife-suyama.com/ https://www.youtube.com/watch?v=W4zwpcD4ves ■未来マチプロジェクト是非動画もご覧ください！ https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=4s

【2024.5.8】静岡新聞の掲載記事について

2024.05.9

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こんにちは、バイスティックケアサービスの塚本です。本日、静岡新聞の朝刊に先月4月22日に行われた「BAR OHRURI」の活動が掲載されました。静岡新聞様、取材いただきありがとうございました！ ※静岡新聞　2024年5月8日掲載　　静岡新聞社編集局調査部許承諾済み当日の様子はこちら　https://bystickcare.co.jp/blog/?p=6390 高齢者施設が、街中の賑わっている飲食店に見えるような、とても楽しくお洒落なイベントでした♪ https://youtu.be/Q5G-GmbKC6Y

ご家族がシュナウザーを連れてきてくれました＠おおるり富塚

2024.05.9

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こんにちは、バイスティックケアサービスの塚本です。当社の運営するサービス付き高齢者向け住宅おおるりシリーズはとても自由な高齢者施設。入居者様のご家族がペットを連れて面会に来てくれる姿をよく目にします。先日は、おおるり富塚デイサービスセンターに、ご入居者のご家族が可愛いシュナウザーを連れて遊びに来てくれました。入居者、利用者の皆さん、シュナウザーと触れ合って、とても楽しい時間を過ごすことができました。動物と触れ合うと、みんな優しい顔をしてくれます。動物にはとても、大きな力があると思います。連れて来ていただいたご家族の方に感謝です。また、ぜひ連れてきていただきたいです。おおるり富塚は、皆さんの気遣いで成り立っている部分があります。地域の方、ご家族、関係者のみなさんが気軽に声をかけてくださり、色々な面で、支えられ、助けられています。当施設の考える「自由なくらし」というのは、単に制限が少なく自由に生活ができるというだけではなく、立場や年齢、分け隔てなく、生活ができる場所です。色々な方に、ご協力していただき、携わっていただき、運営していきたいと思います。リライフ富塚 2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅　リライフ富塚」がオープンします。リライフのホームページ　https://relife-suyama.com/ https://www.youtube.com/watch?v=W4zwpcD4ves ■未来マチプロジェクト是非動画もご覧ください！ https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=4s

家族も交流！「蕎麦打ちイベント」を企画＠おおるり笠井

2024.05.8

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。未来マチプロジェクト、広がっています♪ 今度は、浜松市中央区笠井町のサービス付き高齢者向け住宅　おおるり笠井で「蕎麦打ち」のイベントを開催します。おおるり笠井の職員が中心となって、地元企業のいわきゅう様と打ち合わせを重ね、企画から準備をしてくれています。入居者のご家族も無料で参加できるイベントです。ここおおるり笠井においても、面会や外出が自由ということはもちろん、今後は家族や地域と交流を図れるような企画をしていく予定です。おおるり笠井は、現在2部屋の空きがあります。施設見学も可能ですので、ぜひお気軽にご連絡ください。連絡先　株式会社バイ・スティックケアサービス　053−489−3521 https://youtu.be/Q5G-GmbKC6Y

【2024.5.8】静岡新聞にBAR OHRURIと未来マチプロジェクトの活動が掲載されました。

2024.05.8

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こんにちは、バイスティックケアサービスの塚本です。本日、静岡新聞の朝刊に先月4月22日に行われた「BAR OHRURI」の活動が掲載されました。静岡新聞様、取材いただきありがとうございました！記事はこちら　 https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1465897.html 当日の様子はこちら　https://bystickcare.co.jp/blog/?p=6390 高齢者施設が、街中の賑わっている飲食店に見えるような、とても楽しくお洒落奈イベントでした♪ https://youtu.be/Q5G-GmbKC6Y

【5月7日空室情報】サ高住「おおるりシリーズ」＆シニア賃貸「リライフシリーズ」

2024.05.7

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バイ・スティックケアサービスの塚本です。弊社が運営する「サービス付き高齢者向け住宅　おおるりシリーズ」と「シニア賃貸　リライフシリーズ」の空室情報を毎週火曜日に当ブログにて公開しています。また、動画視聴やパンフレットダウンロードも可能です。 ■ＹｏｕＴｕｂｅ動画で日常の様子等をご覧ください。おおるりの紹介動画「入居者の普段の一日を綴るドキュメンタリー動画」おおるりの取組紹介「未来マチプロジェクト」地域企業と高齢者施設を繋ぐ新しい取組み ■2024年5月7日現在の空室はこちら【サービス付き高齢者向け住宅「おおるり」の空室情報】弊社のサービス付き高齢者向け住宅「おおるりシリーズ」は、全8棟。静岡県西部棟数シェアNo. 1。おおるり富塚空室：0部屋（待機者受付中）詳細パンフレットは　おおるり富塚パンフレット料金等の詳細はこちらをご覧ください。おおるり笠井空室：2部屋詳細パンフレットは　おおるり笠井パンフレット料金等の詳細はこちらをご覧ください。おおるり上島空室：1部屋詳細パンフレットは　 (PDF: 1886.39KB)こちら料金等の詳細はこちらをご覧ください。おおるり三島空室：1部屋詳細パンフレットは　 (PDF: 3982.7KB)こちら料金等の詳細はこちらをご覧ください。おおるり西美薗空室：4部屋詳細パンフレットは　 (PDF: 2151.57KB)こちら料金等の詳細はこちらをご覧ください。おおるり天竜川駅前空室：2部屋詳細パンフレットは　 (PDF: 1806.66KB)こちら料金等の詳細はこちらをご覧ください。おおるり新貝空室：3部屋詳細パンフレットは　　おおるり新貝パンフ料金等の詳細はこちらをご覧ください。おおるりメゾンド安久路空室：0部屋（待機者受付中）詳細パンフレットは　 (PDF: 2728.57KB)こちら料金等の詳細はこちらをご覧ください。【シニア賃貸住宅「リライフシリーズ」の空室】安心がついてくる新生活「リライフ」シリーズは全3棟。他にはない自立から要支援向けのサポート付き賃貸住宅です。ひかりタウン城北空室：0部屋（待機者受付中）詳細パンフレットは　ひかりタウン城北パンフQR 料金等の詳細はこちらをご覧ください。サンヒルズ浜松東空室：3部屋（1K 1LDK）詳細パンフレットは　サンヒルズ浜松東料金等の詳細はこちらをご覧ください。リライフ富塚空室：8部屋（1K）料金等の詳細はこちらをご覧ください。おおるり富塚デイサービスセンター月～土曜日　9：25～16：30　送迎付き　希望曜日エリア等お問い合わせ下さい。地域企業協同企画として様々な取り組みを実施しているデイサービスです。お刺身・パン・などの食の楽しみ、ワークショップ、機能訓練など一日を楽しもう。浜松市中央区にお住まいの要支援・要介護認定者が対象です。施設・住宅は、見学が可能です。見学予約は053−489−3521 お気軽にご連絡ください。 YouTubeチャンネル　ご視聴ください！ ■未来マチプロジェクト高齢者施設に BARをオープン！？　介護の常識を覆す「地域企業共同企画」の動画が完成しました。動画はこちら ■おおるり入居者ドキュメンタリー動画おおるり富塚の入居者様に協力をいただいて1日の生活に密着しました。日常の様子がよく分かります。動画はこちら　 ■リライフ入居者のいつもの一日動画リライフで生活する入居者様に協力をいただいて1日の生活に密着しました。自由な暮らし方を感じてください。動画はこちら

これからの地域交流のデザインを考える

2024.05.5

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。高齢者施設の運営を継続し、今後のことを考え続けていると、地域づくり、街づくりに繋がっていきます。今までは当社の運営する「高齢者施設」を中心に地域社会との交流を考えていましたが、当社の既存の高齢者施設「おおるり富塚」のすぐ東に、今年2月、浜松市中央区富塚町にシニア賃貸「リライフ富塚」がオープンしたことにより、高齢者施設とシニア賃貸のつながりが生まれ、「高齢者施設中心の交流」から、「地域を含めた交流」に拡大できる可能性が出てきました。未来マチプロジェクトもその活動が広がり、今度は「おおるり笠井」で地域を巻き込んだフードフェスを企画しています。このおおるり富塚とリライフ富塚を中心とした地域づくりが成功すれば、一つの地域交流モデルとなると思います。超高齢社会の中、高齢者施設と地域が溶け込み、今後の必要な地域のあり方を作れるかもしれません。しかし、交流というのは仕組みづくりがとても難しい。そもそも、一般の方に向けては、交流を目的とするのはNG。交流スペースに行きづらい理由は、交流するために行くという目的がのしかかるからでもあります。交流を強制されるような空間は、瞬間的には協力してくれても、習慣化することはない。交流することが目的でなく、この場所に来る事に「別の目的」を持たせなければならない。例えば、食事をする、買い物をするなどをその方にとって必要とすることを目的とする。それがたまたま高齢者施設であり、そこに来ることで結果としてコミュニケーションが生まれるというような。そんなデザインが必要だと思います。高齢者施設での交流がその時のみで留まってしまう原因は、「交流目的」のイベントや活動を全面に出しているからだと思います。自然に、来たくなるような仕掛けを考える。まずはそれが大切だと思います。私たちも全国版の高齢者新聞に取り上げられるなど、様々な取り組みを行っている方だと思いますが、全国には、もっともっと地域交流の仕掛けを上手に取り入れ、既に地域づくり成功しているケースがあります。そんな施設に来月もまた視察に行き、当施設でも「未来マチプロジェクト」の活動にアクセルを踏み、自然な地域づくりに力を入れて行きたいと思います。 https://youtu.be/Q5G-GmbKC6Y