【名古屋】サービス付き高齢者向け住宅整備事業及びセーフティネット住宅改修事業等に関する説明会に参加しました。
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株式会社バイ・スティックケアサービス 統括マネージャーの塚本です。 昨日、愛知県名古屋市にて開催された、『令和2年度』のサービス付き高齢者向け住宅整備事業 及び セーフティネット住宅改修事業に関する説明会に参加していきました。 浜松から新幹線こだまで名古屋へ。名古屋までこだまで47分、ひかりだと30分。あっという間ですね。 浜松駅にてピアノ演奏を鑑賞 説明会資料 令和2年度のサービス付き高齢者向け住宅の補助金は全般的に今年度と特に変更はありませんでした。 新築は住宅の10分の1 改修は3分の1 補助金額に変更はなし。 登録の要件として 入居者が任意の事業者による介護サービスを利用できることなどの3項目が追加となっていました。 こちらはサ高住の全国平均の入居率の推移表。 入居開始後2年後超えると入居率が安定してくるようです。 浜松市内は戸数にもよりますが、現在はもっと早く入居が埋まると予想されます。 サ高住は今後も需要の拡大が考えられています。 その為、国としては補助金を出して供給を増やすとともに、『適正な運営を行うこと』、そしてそれを運営情報等で『見える化していくこと』で質の整備をしていこうと考えています。また、新築だけではなく、空き家等の既存ストックの改修なども推奨しています。 いくつか、サ高住の参考例を紹介していただきました。 簡単な説明だけでしたが、去年見学させていただいた千葉県の銀木犀などの紹介もあり、その他もとても魅力のあるサ高住でした。 また、見学させていただきにお伺いたいと思います。 帰りは、会場近くにて食事を行いながら、今後の私たちの行うサ高住・事業展開について思いを語り合いました(・¥・)