サービス付き高齢者向け住宅、シニア賃貸住宅、介護事業運営の株式会社バイ・スティックケアサービス公式ブログ

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FM Haro！「おおるりシリーズの特徴を話す」の話＠未来のマチとカイゴのはなし

2024.08.19

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。ラジオ番組「未来のマチとカイゴのはなし」の生放送があり新浜松駅前のUP ONスタジオへ。今回は、浜松市と磐田市内で8棟展開するサービス付き高齢者向け住宅おおるりシリーズの特徴を説明しました。当日の放送はこちらおおるりシリーズは、面会や外出・外泊などが自由、玄関が開錠が基本となっています。自由度が高く、看取りの対応も行っています。施設見学可能ですので、みなさんお気軽にお問い合わせください。毎月のラジオ、楽しく放送させていただいています。毎月1回、新浜松駅前のUP ONスタジオに行くのが楽しみになっています。未来のマチとカイゴのはなしという番組名があるからこそ、それに見合う内容になるために色々な取り組みを行うことに繋がります。ラジオで取り組みを伝えるということが、自分の中で「新らしいことを始めよう」という原動力になっている部分でもあります。ダウンロード https://youtu.be/Q5G-GmbKC6Y

お洒落で温かな空間づくり＠おおるり富塚　

2024.07.27

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。浜松市中央区富塚町のサービス付き高齢者向け住宅「おおるり富塚」は、とてもオシャレな施設です。施設らしくない「オシャレで温かな空間づくり」を考えています。効率的だとしても、見える場所に、常に掃除用具や消耗品は置かないようにしています。一旦出したら面倒でもしまうこと、を習慣化しています。入居者様が書いた心温まる絵や、職員が作ってくれた花などの作品、観葉植物などがやさしくて温かな雰囲気を作ってくれています。施設を作るとき、設計の間取りや素材、運営のオペレーションは、「職員目線」を中心に考えるケースが多いと思いますが、私は「顧客目線」を大切にしています。運営上で変化を持たせるときも「顧客目線」を大切にしています。当施設は、そんな自由な施設です。ちなみに、この「おおるり富塚」ですが、7月末に1部屋退去し、新規募集を開始します。 8月から入居できますので、施設入居を検討している方、是非お気軽にご相談ください。相談はこちら　株式会社バイ・スティックケアサービス　053−489-3521 リライフ富塚 2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅　リライフ富塚」がオープンしました。リライフのホームページ　https://relife-suyama.com/ https://www.youtube.com/watch?v=W4zwpcD4ves ■未来マチプロジェクト是非動画もご覧ください！ https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=4s

FM Haro！「おおるり笠井の取り組み」の話＠未来のマチとカイゴのはなし

2024.07.23

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。ラジオ番組「未来のマチとカイゴのはなし」の生放送があり新浜松駅前のUP ONスタジオへ。今回は、浜松市中央区笠井町にある当社のサービス付き高齢者向け住宅「おおるり笠井」の話。おおるり笠井のサービス提供責任者の川島くんを呼んで、笠井の取り組みを色々説明してもらいました。当日の放送はこちらおおるり笠井は、「食事」に関して色々な企画をし、新しい取り組みを行なっています。その「取り組みや想い」についての内容です。また、先日からオープンした「介護施設の駄菓子屋さん」の現状おおるり笠井で新たにチャレンジを始めた「地域への訪問介護サービスの提供」についても話をしていただきました。毎月のラジオ、楽しく放送させていただいています。毎月1回、新浜松駅前のUP ONスタジオに行くのが楽しみになっています。未来のマチとカイゴのはなしという番組名に沿った話ができるよう色々な取り組みを考えたりもします。ラジオで取り組みを伝えるということが、自分の中で「新らしいことを始めよう」という原動力になっている部分でもあります。ダウンロード https://youtu.be/Q5G-GmbKC6Y

介護施設の駄菓子屋さんOpen記念「フードイベント」は3時間で200人超えの大盛況でした。

2024.07.7

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。本日、2024年7月7日、浜松市中央区笠井町　おおるり笠井の「介護施設の駄菓子屋さん」をオープンしました。オープン記念として「フードイベント」を開催。 3時間で来場者数、200人から300人の大盛況でした。１１時のオープンと同時に行列ができ、レモネードの無料提供はすぐになくなってしまいました。玄関先ではポップコーンの無料配布。作るのが間に合わなくて、渡せなかった方もいたと思います。駄菓子もどんどん売れる。しばらくするとこんな状態に。お惣菜、焼きそば、アイスなども大盛況多肉の販売も行いました。入居者さまの昼食は、KIZUKIの食堂さんのご飯。イベントは大盛況でした。来ていただいた方、協力をいただいた方、本当にありがとうございました。明日から「介護施設の駄菓子屋さん」９時から16時半まで毎日営業しています。職員の人数や入居者様の体調不良等で営業できない日もありますが、営業中は玄関先に「のぼり」が出ていますのでご確認ください。玄関は基本開けていますが、閉まってることがあればピンポン押してください。介護施設に縁のない方々がこうして駄菓子を目的に訪れる。地域と施設との交流は、交流や社会貢献などを目的とするのではなく、訪れたくなる「何か」をハブにしなければいけない。ここおおるり笠井については、地域性を考え「駄菓子屋」をハブにしました。「未来マチプロジェクト」　地域に溶け込む施設運営を！今後も進めていきたいと思います。リライフ富塚 2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅　リライフ富塚」がオープンしました。リライフのホームページ　https://relife-suyama.com/ https://www.youtube.com/watch?v=W4zwpcD4ves ■未来マチプロジェクト是非動画もご覧ください！ https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=4s

「介護施設の駄菓子屋さん」着々と準備を進めています。

2024.06.29

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。 2024年7月7日、浜松市中央区笠井町　おおるり笠井の「介護施設の駄菓子屋さん」オープンに向けて準備中。今日は友人が看板を作成してくれました。すごく気に入っています！来週は、近隣にポスティングを回ったり、来週にはアイス用の冷蔵庫が届いたり。完成を想像しながら行う準備は、ワクワクしてきます。ただ、私、ワクワク、キラキラするような仕事ばかりしているわけではありません。今も駄菓子屋の準備をしながら、月末月初の事務作業、介護事業の実績提出、国保連請求、売上経営管理、入居募集、人材募集、処遇改善加算報告、広報、職員の勤怠や有給等の管理、おおるりやリライフの入居者対応など、全て同時進行で行っています。多分、一般的な管理業務の２.3倍の範囲の仕事量をこなしつつ、それに加えて、こうした自分の「やりたいこと」をやり、常にフルスロットルで走り続けています。仕事上で、職員に厳しく言うことも、自分の考えを曲げないことも、強引に話を進めてしまうこともよくあります。自分がこうだと決めたら、誰に言われても曲げることがありません。しかし、それを通すためには、私自身が誰よりも自分に厳しくないといけないと思っています。誰よりも努力し、自分に甘えず全力で向き合い、自分の責任でいろいろなことを分析判断し決定する。常に全力で、前へ前へ進んでいこう。リライフ富塚 2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅　リライフ富塚」がオープンしました。リライフのホームページ　https://relife-suyama.com/ https://www.youtube.com/watch?v=W4zwpcD4ves ■未来マチプロジェクト是非動画もご覧ください！ https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=4s

介護施設の駄菓子屋さんに込める想いについて

2024.06.28

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おはようございます、バイスティックケアサービスの塚本です。おおるり笠井、「介護施設の駄菓子屋さん」7月7日のオープンに向け開設準備中です。介護施設の中に駄菓子屋と子供が自由に使える居場所を作ります。地域の方が誰でも気軽に訪れることができる介護施設になるように。 6月中旬に思い立ってすぐ実行。約3週間でオープン。やりたいと思ったら即行動、そしてトライアンドエラーをものすごいスピードで繰り返す。あまり細かなことは考えない（フリをする）強引に進める裏側には、大切にしたい想いがあります。介護施設に住む高齢者の皆さんは、夜眠りにつく前にどんなことを考えているのだろう。「今日はたくさんの子供が駄菓子を買いに来てくれたな。いろいろ話ができて楽しかった。明日もまた来てくれるだろうか」「明日、ひ孫が遊びに来るから玄関先の駄菓子を買ってあげよう。アイスも買ってあげたら喜んでくれるかな」「将棋を教えたら楽しんでくれてたな。明日も来ると言ってたから、また将棋をやりたいな」駄菓子屋ができることで、入居者の「明日の楽しみ」になったらなんて素敵だろう。今の介護業界は、今の状態を維持すること、安全を保つことに毎日を追われて、多くの経営者やリーダーは、いつしか理想を語らなくなり、多くの入居者は、その現実に慣れ、施設に明日を期待しなくなってしまう。何かをやるには、リスクもあるし、安全面が下がることもある。でも、私たちは突き詰めたところ、何を提供しているのだろうか。入居者や家族は、何を求めているのだろうか。寝る前に「今日はいい1日だったな」「明日を待ってワクワクする」そう思える毎日を提供したい。そんな想いが私は必要だと思っています。リライフ富塚 2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅　リライフ富塚」がオープンしました。リライフのホームページ　https://relife-suyama.com/ https://www.youtube.com/watch?v=W4zwpcD4ves ■未来マチプロジェクト是非動画もご覧ください！ https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=4s

FM Haro！「地域と介護を繋げる事業デザイン」の話＠未来のマチとカイゴのはなし

2024.06.24

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。ラジオ番組「未来のマチとカイゴのはなし」の生放送があり新浜松駅前のUP ONスタジオへ。今回は、介護施設が地域とつながるために必要な「ハブ」の話。その施設の入居者の属、地域の特性、ニーズ、課題など、色々な要素を考えて、その地域にあった「ハブ」を作る。これからの時代は、そんな介護施設の経営が必要だと思います。当日の放送はこちらラジオコーナーをやらせていただくことになって1年が過ぎました。生放送にも慣れ、楽しく放送させていただいています。毎月1回、新浜松駅前のUP ONスタジオに行くのが楽しみになっています。未来のマチとカイゴのはなしという番組名に沿った話ができるよう色々な取り組みを考えたりもします。ラジオで取り組みを伝えるということが、自分の中で「新らしいことを始めよう」という原動力になっている部分でもあります。 https://youtu.be/Q5G-GmbKC6Y

「駄菓子屋を始めます」＠福祉と地域のデザインについて考える

2024.06.20

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。 2024年7月7日、浜松市中央区笠井町　おおるり笠井の玄関先で「駄菓子屋」を始めます。駄菓子屋だけではなく、おおるり笠井の共同ダイニングを地域の方が使えるスペースにして、駄菓子を買った子供たちが自由にそこで勉強をしたり、遊んだりできるようにします。地域にとって必要とされる施設であるように。高齢者施設が地域に溶け込むように。笠井の住宅地の中にある高齢者施設が街の風景の一つになったら素晴らしいですよね。ついては、7月7日にオープンイベントを開催します。ご家族も、大人も子供も、地域の方も、そうでない方も、みなさんお気軽にお越しください。最近は、「今後の高齢者施設はどうあるべきか」を考え続けています。「地域社会にとって、どんな会社でありたいか」そして、「どうあればこの事業を維持し続けることができるのか」思想と事業存続の両方を実現するためにどうあるべきかを考えています。私は以前から、今後は高齢者施設を単体で考えるのではなく、地域課題やニーズと結びつけ、トータルして事業デザインしていく必要があると考えています。では、どうやって地域と結びつけていくか、それはその地域性や立地など施設ごとによって異なると考えています。「おおるり富塚」は、オシャレなカフェのような空間で定期的なイベントを実施したり、地域企業に協力をいただき文化を感じるワークショップ、地域のお店ごはんなどを行っています。アクティブシニアの入居する「リライフ富塚」では、エントランス前の駐車場で地域の方も参加できるラジオ体操をしたり、コミュニティルームでやカルチャー教室やリライフカフェの開催をしたりしています。今回、「おおるり笠井」は、その地域性から、「駄菓子」と「子供の居場所」を考えてみました。介護の業界は、以前からずっと閉鎖的な業界ですがそれは「高齢者の安全を維持する」「高齢者や職員の健康を守る」ことを大切にした正しい姿勢でもあります。歴史の中で問題が起こる度に、法改正や教育制度などの改善を繰り返して現在の状態に至っています。そのおかげで、誰もが、以前に比べて質の高い医療や介護のサービスを、保険制度を利用し受けられるようになっています。しかし、地域ごとの格差や違いから、そのような画一的な内容に収まらないニーズが出ています。過去から繋がっているこの基盤に、新たな考えやアイデアを取り入れる。地域や施設ごとなど、局所的に必要とすることは、各企業が考え実践するべきで、新たな発想やアイデアは民間企業の強いところです。新しいことにチャレンジし、それが地域課題の解決になり、当社の企業の強みになりたいと考えています。リライフ富塚 2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅　リライフ富塚」がオープンしました。リライフのホームページ　https://relife-suyama.com/ https://www.youtube.com/watch?v=W4zwpcD4ves ■未来マチプロジェクト是非動画もご覧ください！ https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=4s

将来を考えて「変化をつける」とき。

2024.05.29

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こんばんは。常に動いていないととてつもない不安に駆られる性分の塚本です。会社は、常に目指すべき場所に向かい、時代の変化に対応し、前に進んで行かなければなりませんが、変化の多い介護事業の運営には「波のようなもの」があります。利用者の状態が落ち着かなかったり、人員が不足したりしている時は、その時を乗り越えるため守りに徹し、状態が落ち着いた時には、アクセルをグッと踏んで今までできなかったことをしたり、未来に向けて新しいことを始めたりします。忙しい時と落ち着いている時が波のように繰り返されていくので守りと攻めをずっと一定の割合で行うのではなく、時間を業務量を見極めながら、責任者が持つハンドルで大きくその割合を変えていきます。「前と言っていることが変わる」と言われる経営者や責任者は、本質が変わっているのではなく、状況に応じて対応が変わっているのだと思います。今、当社はというと部署により違いはありますが、全体的に落ち着いている状態にあると思います。各部署にあっては、今しかできないことを考えて、忙しくなる前にやれることを一生懸命考え、実行してもらいたい。職員1人ひとりがやれる仕事を増やしてもいいし、難しい仕事にチャレンジしてもいい。例えば、新しい取り組みや180度変えるようなアイデアもいい。何も変わらずこの時間を過ごすことだけはしたくない！今は将来を考えて「変化をつける」とき。今のこの時間の使い方が将来に続くきっかけや財産となるように。来月には、職員たちと石川県に施設視察を予定しています。その後も落ちついている期間に、定期的に職員と様々な企業や施設の視察、研修などを実施し、今後のヒントを得られるように色々なこと、ものに触れたいと思います。リライフ富塚 2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅　リライフ富塚」がオープンしました。リライフのホームページ　https://relife-suyama.com/ https://www.youtube.com/watch?v=W4zwpcD4ves ■未来マチプロジェクト是非動画もご覧ください！ https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=4s

【2024.5.22】全国紙、「高齢者住宅新聞の1面トップ」に私のコメントを掲載していただきました。

2024.05.23

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。全国紙の業界新聞「高齢者住宅新聞」のトップ1面。サービス付き高齢者向け住宅の動向や今後についての記事の中で、現在のサ高住市場と今後のサ高住のあり方について私の考えを言及をさせていただきました。こうして、業界の専門誌の1面に、地方企業の私のコメントを載せていただけることを大変光栄に感じています。サ高住の開設を検討する段階で、サ高住単体として事業計画するのではなく、サ高住を地域と結び付けて複合的にデザインをする必要があると考えています。最近では、ニュース、新聞、テレビ、ラジオなどに出演、取り上げられることも増えてきました。高齢者関連の報道は、ネガティブな内容が大多数を占めますが、当社が発信しているような前向きな内容を報道していただけることに大変嬉しく思っています。今の日本は、問題や課題が山積みだからこそ、問題を煽るのではなく、もっともっと明るい話題を取り上げてほしいと思います。 https://youtu.be/Q5G-GmbKC6Y