農家の店「ハレとケ」さんのお弁当@高齢者施設の食について
こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
当社は地域の文化を大切した地域の企業様やお店の方に、
施設の運営に協力をいただく「地域企業共同企画」を推進しています。
今日は、浜松市中区和合町の「農家の店 ハレとケ」さんにお伺いし、
今後当施設の「食」についてご協力をいただくお願いをしてきました。
高齢者施設の食事は、収支・効率化・リスク・オペレーションなどの観点から、
冷凍冷蔵の食材を湯煎するセントラルキッチン(再加熱式)が主流です。
自社調理していたとしても、
高齢者向けの調理であり、一般の方向けにプロが調理したものとは異なります。
栄養素が管理された食事は、健康面からしても大切なのだけれど、
当の本人は、そういうことよりも、
「おいしくて楽しい食事をしたい」というのが本音です。
そこで当社は、定期的に「この街の様々な飲食店ごはん」を提供しています。
今日は、浜松市東区笠井町「おおるり笠井」で今回打ち合わせをした「ハレとケ」さんのお弁当を提供しました。
みんな美味しいと大好評。
お弁当の形式も新鮮だったようです。
ハレとケさんには、お弁当やお惣菜、カレーやパスタ、イベント食など定期的にご協力をいただく予定をしています。
早速、7月に「おおるり富塚」「おおるり笠井」でお願いをすることになりました。
入居者様や利用者様に喜んでいただけるご飯を提供したいと思います。
高齢者施設に BARをオープン!? 介護の常識を覆す「地域企業共同企画」の動画が完成しました。
動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=310s
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