【OpenAI】皆さんChatGPT使ってますか?

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
昨年位からAIが急激に進化しています。
AI使用はルール違反でもドーピングでもない。
身体拡張の一つです。
分かりやすくいうと、AIやIoTなどのテクノロジーを用いて、人間の身体能力・知覚などを増強・拡張させる技術です。
その中でも有名な「ChatGPT」
高度なAI技術によって、人間のように自然な会話ができるAIチャットサービスが無料で使用することができます。

これを利用すると画期的に業務効率がアップします。
個人情報等の使用はしていませんが、
例えば誤字脱字のチェック、
文章をわかりやすくまとめてもらう、
通知文のフォーマットを作成してもらう、
仕事に対してのアドバイスやアイデアをもらう、
統計データを教えてもらう、
テーマに沿ったプレゼンの構成を提案をしてもらう。
など、質問すると即時に返答をしてくれ、
私の秘書のように働いてくれます。
今では誰かに聞く、Googleで検索する、よりもGPTに聞く方が早い状況です。

例えば、
「浜松市の現在の高齢化率、2040年の高齢化率を教えて、またそれについての問題定義をして欲しい」
と質問すると10秒足らずで
2020年時点での浜松市の高齢化率は約30%です。一方、2040年には高齢化率は更に上昇し、40%前後になると予測されています。
この高齢化率の上昇は、深刻な問題を引き起こす可能性があります。まず、高齢者の医療・介護ニーズが増加することで、医療・介護の負担が増し、人手不足が懸念されます。また、高齢者の社会参加や地域への貢献が減少し、孤立や社会的な孤独感が生じる可能性があります。さらに、高齢者の経済的負担が増し、年金や福祉費用の財源に関する問題も浮上しています。
このような状況では、高齢者支援の充実や地域コミュニティの活性化、労働力の確保など、多角的な対策が必要です。また、予防的な取り組みや高齢者の自立支援、情報技術の活用など、革新的なアプローチも求められます。地域全体での協力や包括的な政策の策定が必要とされる深刻な問題です。
と返答してくれます。

数値は誤っていることもあり、確認や修正が必要ですが文章構成を含めてかなりの時短になります。
こんないい機能が利用できるのに、皆さん「知らない」ため活用ができていません。

これからの時代は、「お客様宛の文章を書く技術」は不要となりそうです。
「文章の内容をダブルチェック」することも当然不要に、
「知識の豊富さ」も価値がなくなってきそうです。
現在は、AIに代替されない業務とされてきた「デザイン」や「アート」についてもAIで瞬時に生成可能となっています。
デザイナーの仕事もAIに代替されてしまう時代がきます。

もう一度言います。
AIは「身体拡張の一つ」です。
過去、人類の交通手段が「足」から「自動車」に変わったように。
分からない事を図書館や広辞苑で調べることから、「Googleで検索」することに変わったように。
私にとってAIとの対話はすでに日常的であるように、
これからは皆がAIと共に生きる日常がすぐそこまできています。

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