既存事業や施設を「繋ぐ」ことを考える
こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
弊社は、サービス付き高齢者向け住宅おおるりシリーズの企画運営、自立高齢者のためのシニア賃貸マンションの運営、
高齢者住まい紹介センター事業の運営など、『高齢者が自分らしく生きる』ための住まいのサービスを提供しています。
弊社の既存事業
・サービ付き高齢者向け住宅 おおるりシリーズ管理・運営 https://ohruri.jp/
(自社運営 2棟 57室 共同運営 7棟 181室 )
・シニア賃貸シリーズの管理運営 https://koureisyasumai.jp/search/2017/10/post-9.php
(2棟 47室 )
・高齢者住まい紹介センターの運営 https://koureisyasumai.jp/
・訪問介護事業
・デイサービス事業(宿泊サービス含む)
・生活支援事業(自費サービス)
それぞれの既存事業は安定していますが、
よく考えてみると、『既存事業・施設間で、その繋がりを生かし切れていない』
シニア賃貸からおおるりへの住み替え率、
シニア賃貸への弊社訪問介護事業の利用率、
直営おおるり間での事業運営の統一性や相乗効果など。
今でも繋がりはあり、スケールメリットや相乗効果は得ているのですが、
繋がりを意識的に強化することで
事業ごとの伸びしろはまだまだ広まるし、
何より顧客満足につなげることができる。
新しい施設の展開や、単一施設ごとの収益とその比較に目が行きがちですが、
既存事業をかけ合わせて希少価値を高くする、
これからの時代、それを仕組み化していく必要があります。
介護の仕事は、目の前の事象が次々と変化します。
目の前に壁があり、それを乗り越えればまた壁が出てくる、
その繰り返しです。
しかし、目の前の壁を越えていくには、
先を考えた対応が必要です。
来期には、また一つ新築の高齢者の住まいを立ち上げます。
その前に、既存事業の繋がりの構築をしていきたいと思います。
新年の挨拶にも回れないほど忙しい毎日、
「大切なことは行動するかどうか、それだけが道を分ける」
行動していきたいと思います。
高齢者施設に BARをオープン!? 介護の常識を覆す「地域企業共同企画」の動画が完成しました。
動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=310s
おおるりホームページはこちら https://ohruri.jp/
塚本ブログはこちら https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html
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