現場を知って大切に感じるようになったこと。

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
私は今は介護現場にも携わっていますが
元々、介護現場の出身ではありません。
利用者と直接接するのではなく、
数字を見たり、
企業と打ち合わせをしたりすることばかりでした。

相手が話し終える前に、
相手の心を読みながら、返答を考える。
相手の話を聞きながら、
こちらの思う答えになるように導かせる。
ビジネスでの相手の会話は交渉ごとばかり。

でも、介護の現場にいるようになって、そんな自分も随分変わりました。
利用者との会話は、「今」の連続です。
心を空っぽにして相手の「今」を受け入れること。
先の先を読むことなく、「今」その場を大切に感じること。
そんな日々が大切だと思えるようになりました。
介護の現場では、日々いろいろな出会いや出来事があって、
その中でいろいろを考えて、たくさん悩む。
そんな「考えている」「悩む」という「今」をあるがまま受け入れる。
先読みして、何かを結論づける必要はない。
結論を出さず、あるがままを感じながら、時間と共に自然に答えを出していく。
そんな風に進んでいきたいと思います。

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