運営方法の改善を@情報交換会

バイスティックケアサービスの塚本です。
おおるり富塚の満室が近づいてきました。
現在、直面している課題は「業務の組み立て方」です。
満室が近くなり、訪問介護もデイサービスも職員の負担が多くなってきました。

今までのやり方では今後、業務が回らなくなる。
かといって、まだ、もう少し利益が出るまでは、
「職員を増員する」タイミングでもない。
この人員で、もう少しだけ、サービスの質を落とすことなく、回していかなければならない。
その為に、現在「運営方法の改善」が必要な時期にきています。
業務の組み立て方を変える。
1日の仕事を見ていると、人員がパンクしそうなタイミングがある一方で、手が空く時間もある。
個々による業務量も結構偏りがある。
業務量を平均にならしたり、
業務分担を変更してみたり、
食事の誘導、服薬のタイミング、デイの入浴方法を変更してみたり。
今行っている業務の手順を変えていく必要があります。

そんな中、今日は他事業所の2施設の施設長が「おおるり富塚」に見学に来てくれました。
そんなことを悩んでいただけに、
逆にたくさん質問をさせていただき、たくさんのことを教えてもらいました。
弊社の管理者も交えての現場をまとめる人たちのリアルな「情報交換会」
かなり参考になりました。
これから、このおおるり富塚がもう1段階、ステップアップしていくには、こういった外部からの知恵が必要なのかもしれません。

おおるりホームページはこちら https://ohruri.jp/
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