「開設期も佳境」今が踏ん張り時@おおるり富塚満室カウントダウン

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。
2021年4月に開設を迎えた「サービス付き高齢者向け住宅 おおるり富塚
開設から7ヶ月。
事業計画から建築、申請、職員募集など含めると2年以上が経過。
たくさんの思い入れがあった「おおるり富塚」も遂にもう少しで満室。
もうすぐ開設期を終えて、通常の運営期に移行します。

この7ヶ月間、
誰一人の離職者」も「一部屋の退去」も出ることがなく皆で必死で走ってきました。
それが何よりの誇り。
施設立ち上げはいつもとても大変なのですが、
特に満室になる手前、つまり今が一番苦しい時」です。
蓄積した疲労、業務量も増えている中で、
更に新しい入居者、業務を覚えながら、現状の入居者の変化に対応していかなければなりません。
この仕事は、「状態の変化」によって業務量が大幅に変わるので、
様々な変化が重なる今が一番大変な時期となります。
しかし、
それは、満室になり新規入居者が「止まる」ことで自然と落ち着いていきます。
入居者様は生活に慣れることで落ち着き、
職員は工夫によって業務を効率化することができていきます。
これは、どの施設立ち上げも同様。
その後は大きな変化は収まり、小さな変化を繰り返しながら、少しづつ落ち着いた生活になっていきます。
だから、「今が踏ん張り時」です。

この開設期を乗り越えれば、通常の運営期に移行します。
運営期では、今以上に『入居者様・利用者様に対して寄り添う』ことができます。
運営から得た利益で、
入居者や利用者が喜ぶ設備を導入したり、楽しいイベントを企画したりしよう。
職員発信でやりたいことをたくさんやっていこう。
研修に行って、新しい知識や技術を習得しよう。
福利厚生を充実していこう。

開設期を乗り越えた職員だからこそ、
私も信用して、運営期をお任せすることができます。
だから、今を乗り越えていこう。

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