事業立ち上げ「多くの視点から、多くの改善を」
2021.06.4
|●塚本ブログ|「想い・考え」のこと|■おおるり新着情報|おおるり富塚 新着情報
こんばんは、塚本です。
おおるり富塚運営開始から2ヶ月。
スムーズな事業の立ち上げには、「現場で何が行っているのか」を正確に知る必要があります。
現場を知るためには、人づての言葉や情報ではなく、
自ら動いて感じることが大切であり、
それは、私なりの皆に対する「礼儀」でもあります。
人事、運営、法務、申請などの私の業務は静かな夜間にやるとして、
日中はできる限り、皆と同じように施設業務を把握するために、
入居調整、家族やケアマネジャー様の対応などの相談業務をはじめ、
厨房業務、掃除、コール対応、介護ケアなどに携わります。
人は自らの主観で生きている。
厨房の中に入り、調理や洗い物をしているとき、
介護ケアで居室に入っているとき、
その時々の自分を主観として見える視野、感情を記録していく。
そして、その様々な角度からの視野を、
今度は俯瞰して重ねていくと、
いろいろなことへの「改善」の可能性が生まれていきます。
開設2ヶ月経過、主観的な目線と俯瞰的な目線を使いながら、改善を見つけていっています。
バイスティックケアサービスのホームページはこちら https://bystickcare.co.jp/
塚本ブログはこちら https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html
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