成果を上げるために必要なこと「機会に焦点を合わせる」
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| 「想い・考え」のこと
こんばんは、(株)バイ・スティックケアサービスの塚本です。 今日は、月初ですのでお決まりのルーティーン。 直営施設を回り、業務帳票、清掃等管理状況確認、勤怠や有給管理などを行いました。 毎月、必ず自らの目で施設状況を確認し、 問題点や改善できる点があれば、その解決に取り組んでいきます。 毎月確認していると、施設に起きるいろいろな変化に気づきます。 そして、その変化に「機会」がないかを見つけていきます。 以下、以前書いたブログより。 『機会に焦点を合わせる』 問題ではなく機会に焦点を合わせることが必要である。 もちろん問題を放っておくわけにはいかない。 しかし、問題の処理では、いかにそれが重大なものであろうとも 成果がもたらせるわけではない。 損害を防ぐだけである。 成果は機会から生まれる。 まず何よりも、変化を脅威ではなく機会として捉えなければならない。 〜PFドラッガー 経営者の条件より〜 成果をあげる(顧客に満足いただく)には、問題の処理ばかり考えるのではなく、 社内外の変化を見つけ、機会として使えるかどうかを考えるということが必要ということ。 どうしても日々、問題の解決を考え、その問題の解決の先に成果があると信じたくなってしまいますが、 問題解決と成果は別物で、 成果をあげるには、問題ではなく、機会に目を向けなければいけないということですね。 弊社のホームページはこちら https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html