「食事」を大切に運営していこう@おおるり笠井改革
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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。 弊社の施設に入居する高齢者たちの楽しみって何だろう。 多くの施設を運営していて、一番は「おいしいものを食べること」なんじゃないかと思います。 高齢者住宅においては「食べるものは自由」 施設の食事をキャンセルして、 出前を取ってみたり、自身でコンビ二行ったり、家族に差し入れを持ってきてもらったり、毎週来る「移動スーパー」で買いたいものを買ったり。 そんな自由があります。 でも、それができるのは、実際には入居されているうちの一部の方のみ。 コロナ禍であることや、身体的な理由で自由に買いに行くことができない方も多いし、 そもそも食事は3食出てくるし、「それでいいや」と思っている人も多いのだと思う。 だから、やはり「高齢者住宅は施設の食事を食べなくてもいい、入居者の選択ができるのだから好きなものを食べればいい」 という考えで片づけてしまうのは、よくないのだと思う。 プラス料金や販売などではなく、 いつも食事の中で、時には「特別なものを提供していくことができないか」 それを継続的に行っていくには利益が必要です。 「入居者の為に!」と現状の利益を削ることで、それを実現しようとしていくといずれ無理がでてきます。 「基本の料金を上げずに、それを可能とする」 現在、そんな方法を検討しています。 少しづつ始動中です。 おおるりホームページはこちら https://ohruri.jp/ バイスティックケアサービスのホームページはこちら https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。