地域飲食店ごはん「マクドナルド」の昼食。

こんにちは、バイスティックケアサービスの塚本です。

地域と介護施設をつなぐ「未来マチプロジェクト」

浜松市中央区富塚町のおおるり富塚では、施設の昼食に「地域のお店のご飯」を提供する取り組みを行なっています。

今日の昼食は、同地域内にあるマクドナルドのハンバーガーでした。

以前に、ハレとケさんにハンバーガーを作ってもらったことがありますが、

久しぶりのハンバーガーです。

高齢の方は、ハンバーガーというものに馴染みがないようで

マクドナルドを食べたことがない人も結構いました。

皆さん、初めて、または久しぶりに食べたハンバーガーに満足してくれたようでした。

普段の食事が1〜3割しか摂取できず、栄養ゼリーなどで補助していた方も、

今日は完食できていました。

私たちにとって毎日の当たり前の食事は、

施設の入居者にとっては当たり前でないのだなと改めて感じました。

入居されている皆様には、できるだけ食事を楽しんでもらいたい。

栄養や形状と同じように、味や楽しみを考えていきたい。

高齢者施設の昼食が「地域の様々な飲食店のご飯」なんて素敵だと思いませんか?

施設は「医療や介護のサービスを提供するところ」である前に「高齢者が生活をするところ」です。

豊かな生活を送れるよう職員みんなで考えていきたいと思います。

リライフ富塚

2024年2月、おおるり富塚の東150mのところに「シニア賃貸住宅 リライフ富塚」がオープンします。

リライフのホームページ https://relife-suyama.com/

■未来マチプロジェクト

是非動画もご覧ください!

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