『入居検討者様へ』居室と過ごし方について@おおるり富塚
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こんばんは、塚本です。 浜松市中区富塚町に新規オープンする 「サービス付き高齢者向け住宅 おおるり富塚』 2021年4月入居開始の予定ですが、徐々に入居の予約が埋まり始めました。 予約の決め手となっている一つの要因は、「居室の広さ」です。 おおるり富塚の居室パターンは上記の3つ。 『すべての部屋が夫婦入居に対応しています』 実際には約8割程度が単身の入居、残り2割ほどを単身入居と想定していますが特に明確に枠を決めているわけではありません。 居室の場所も入居希望者が申し込んだ方から自由に決められます。 単身であれば、ベッドをおいてもまだ余裕のある広さ。 窓側にテーブルやソファをおいて、読書やテレビをみたりするのもいいし、 時々泊りに来る家族用にソファベッドをおいておいてもいい。 引越し前のご自宅から大切なものを持ち込むスペースも十分。 おおるり富塚での生活は、 ご入居される皆様の『自由』が前提にあります。 ご入居者様やご家族様の『主観』を大切にします。 ご入居される方のコミュニティや社会参加を目指します。 家族の来訪はいつでも自由。 本人の外泊、外出も自由。 ご友人を連れて共用ダイニングでお茶会をしてもいい。 一人でゆっくり過ごしたい人はゆとりある部屋で1日を過ごせばいいし、 リハビリや交流を求める方は、併設のデイサービスを利用すればいい。 施設で提供する365日の3食の食事も強制ではありません。 たまには家族と外食へいったり、毎週来てくれる移動スーパーで好きなものを買ってすませてもいい。 有料だけど、施設職員と一緒に買い物や外食にいったっていい。 自由が前提にあり、そのうえで 入居までにリスクや費用など家族としっかり話し合い、制限が必要な方はその内容を決めていきます。 正直、自由と言っていても危険が伴えば施設側から制限させていただくことがありますし、 重度の要介護認定者や認知症、ターミナルの方の場合には其々に必要な対応を優先的に考えさせていただきます。 ご家族にとっても、毎日来られる方はきてくださればいいし、それは仕事終わりの夜でもかまいません。 施設スタッフがおりますので全くこられなくても問題ありません。 単純に、私が思うことは『施設に入ったから今まで自宅でできていたことが突然できなくなる』 安心と引き換えに、自由を奪われる。はじめはそれに違和感や抵抗を感じても、入居者も家族もいつしかそれに慣れてしまう。 そんな風にはしたくないということです。 おおるり富塚は29部屋あります。 29通りの生活をサポートします。 入居相談を随時受付しております。 入居対象は『自立・要支援・要介護認定者』の高齢者。 重度の要介護認定者でも安心してご入居いただけます。 お気軽にこちらまで 053−489−3521 弊社のホームページはこちら https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html