サービス付き高齢者向け住宅、シニア賃貸住宅、介護事業運営の株式会社バイ・スティックケアサービス公式ブログ

「想い・考え」のこと

「たくさんの花で新年を祝う」おおるり富塚のお正月

2022.01.2

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| おおるり富塚新着情報

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。今日は浜松市中区富塚町　おおるり富塚へ。職員や入居者様、そのご家族様に新年の挨拶をさせていただきました。お正月飾りとたくさんのスイートピーを持っていき、玄関や各テーブル、洗面等に飾り、お花でいっぱいにしました。花があると、一気に雰囲気が明るく華やかになります。花のいい香りがします。ご入居者の皆様にも喜んでいただいてよかったです。おおるり富塚の皆様、新年あけましておめでとうございます。旧年中は格別なご高配を賜り、誠に有難く厚く御礼申し上げます。本年もより一層のご支援を賜りますよう、社員一同心よりお願い申し上げます。おおるりホームページはこちら　https://ohruri.jp/ バイスティックケアサービスのホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。

新年は「おおるり笠井」からスタートです。

2022.01.1

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バイスティックケアサービスの塚本です。 2022年は恒例の除夜の鐘つきからの初詣。元旦の朝は、直営施設の「おおるり笠井」に新年挨拶へ。 2021年、あっという間に過ぎていきました。そして、2022年もあっという間に過ぎていくと思います。お陰様で日々様々な出会いがあり、とても忙しく充実した毎日。今まで「あの頃は良かったなぁ」なんて思ったことはない。これからもそう思い続けられるよう全速力で駆け抜けて行きたいと思います。尚、おおるり笠井は2022年1月1日より、配食事業の一部を変更し、食事メニューの大幅変更を行いました。パンや天ぷら、スパゲティなどメニューが豊富になります。そして、「月１回の飲食店コラボ企画」も継続して行っていく予定です。今年は新たな新規開設施設はありませんので、私も既存事業に注力できます。既存事業の基盤構築をしつつ、いろいろな人と出会い、様々なチャレンジをしていく年にしたいと思います。おおるりホームページはこちら　https://ohruri.jp/ バイスティックケアサービスのホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。

「些細なエピソード」を大切にしたい＠おおるり富塚

2021.12.28

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。浜松市中区富塚町のサービス付き高齢者向け住宅「おおるり富塚」運営において「些細なことを大切にしたい」と思っています。今日は、夕食後に残っていらっしゃった入居者様に、施設にあったちょっとしたお菓子をお配りしました。高価なものでなくても、気持ちを込めた些細なことで人は喜んでくれます。いただいたものではなく、その心配りに喜んでくれているのだと思います。先日、コロナが落ち着いて遠方のご家族と久しぶりに面会できた入居者様、集合写真を撮らせていただき、すぐ印刷してその場でご家族様とご本人にお渡しさせていただきました。現在、ご本人の居室には、その際のA4写真をいつも見えるところに飾らせていただいています。大きな費用をかけなくても、日常的に入居者様に喜んでいただける「粋なこと」はたくさんあると思います。そんな些細なエピソードが日常的にあふれる施設に。そういったことに取り組む権限は、今後は職員それぞれにどんどん移譲していきます。会社だからとか、決まりだからとか、そんなつまらない考え方は捨てよう。いつも入居者様を見て、入居者ファーストで運営していきましょう。おおるりホームページはこちら　https://ohruri.jp/ バイスティックケアサービスのホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。

『本社』年末年始休暇のお知らせ

2021.12.27

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。本社の年末年始休暇のお知らせです。年末年始休暇　12月29日〜1月5日緊急の場合は、本社連絡先053−489−3521まで連絡いただくと緊急番号をアナウンス致します。尚、各施設は通常通り運営しています。私も例年に同様、年末年始もフル稼働中です。メールでの求人問い合わせは休まず受付中です。以上、よろしくお願いいたします。おおるりホームページはこちら　https://ohruri.jp/ バイスティックケアサービスのホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。

今日の読書本「お金の話」

2021.12.26

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。寒さが本格的になってきましたね。寒いのが本当に苦手なんで必要なこと以外、外出を控えています。ということで今日は本の読み直し。以前買ったひろゆき氏の本。（尚、弊社では「改善提案」や「紹介制度」というのがあり、提出によって現金や商品券、図書カードが貰えます。図書カードをもらって、本を買って自己投資ができる、いい制度です）今の社会においてのお金の節約方法は、スーパーでどれだけ安いものを買うのかというようなものだけではありません。ライフライン、保険、株、投資、貯金、副業。稼いだお金をどこにどう使うのか。現在社会では「知らないと損をすることばかり」です。身近なところでは、電子マネーやマイナンバーなどがそうですよね。知る人が得をして、知らない人が損をしてしまうそんな時代。そこに大きな違いがあります。置いて行かれないように、アンテナを高くして自ら情報を取得していく、そんな姿勢を持っていたいと思います。おおるりホームページはこちら　https://ohruri.jp/ バイスティックケアサービスのホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。

メリークリスマス@おおるり富塚

2021.12.25

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メリークリスマス！！バイスティックケアサービスの塚本です。昨日と今日、おおるり富塚でもそれぞれのクリスマスを迎えています。今日の昼食はクリスマスメニュー。施設内のBGMは、一日中クリスマスソング♫。入居者様やデイ利用者様にプレゼントを配ったり。急遽のクリスマス生演奏もあったりで、盛り上がりました。忙しい合間に職員もケーキをいただきました。入居者や職員と一緒にクリスマスを味わえる幸せな時間でした。どこかに連れて行ったり、高価なものを送ったりしなくても、「気持ちが伝わる些細なこと」そんなことを大切にしていきたい。職員たちが準備したクリスマスの装飾も今日まで。少し寂しいですね。おおるりホームページはこちら　https://ohruri.jp/ バイスティックケアサービスのホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。

私の『本音』と現在抱える課題について＠おおるり富塚

2021.12.23

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こんにちは、バイスティックケアサービスの塚本です。最近、私はよくエプロンをして、おおるり富塚の厨房に入って「洗い物」を全力で行っています。入居者様や来訪者様からは「大変そうですね」と言われることがあります。確かに忙しいのですが、でも、本当は少し違います。私の本心は、こうです。例えば、私は舞台で言えば監督や脚本という役割。おおるり富塚の物語において、私は主役ではないし、そもそも演者ですらない。舞台に上がってもらうのは、この施設を運営していく職員たち。入居者様の相談に乗ったり、一緒に楽しんだりする時間は私ではなく、職員にとってもらうべきであると考えています。しかし、現在、職員が利用者たちと接する時間は以前と比べ少なくなっています。というのも、開設間もない頃、10名程度だった入居者様は、開設から8ヶ月経った今、29名に増えた。職員数が変わっていない中での入居者の増加により、理論上、職員が関わりあえる時間は３分の1になった。私からすると、実際には、職員比率は今が「本来想定していた比率」であり、現在の運営方法が本来の状態なのですが、入居者様からしたらそうとは思えないと思います。スタッフの関わりの変化に【寂しさ】【不安感】が募るかもしれませんし、【質が落ちた】と感じるのかもしれません。本来はこうだからと割り切る必要もあるのだと思いますが、どこかで割り切れない自分がいます。せめて、徐々に変化を。変化を徐々にさせていくために今、私にできることをしていこうと考えています。入居者様の「頼り」は、職員たちに任せて、私は入居者と接する部分ではない裏方の仕事を引き受けることに徹したい。今はそれが大切なんじゃないかと思っています。そして、ただ行うのではなく、どうしたら裏方業務を削減できるのか？もっと利益が出たら設備投資や機械化によって替えることはできないかな？と次のステップについても考えながら業務を行っています。いろいろな責任者がいますが、私は「いいとこどり」や「指示ばかり」をする人を尊敬していません。自分に厳しく、そして誰よりも動く。本当の意味で大切なものは何かを考え、正しいと思ったことをまっすぐに折れずに進む。そんな人物像に憧れています。自分もそうなりたいし、施設の責任者たちにもそうであってほしいと思っています。おおるりホームページはこちら　https://ohruri.jp/ バイスティックケアサービスのホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。

今回の「事業立ち上げ」からもうすぐ8ヶ月＠おおるり富塚

2021.12.17

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。私は主に「高齢者住宅や介護事業などの企画・新規事業の立ち上げ」を得意としています。新しいことにチャレンジすることが好きなので同じことをずっとしていられず、新しい施設や事業の立ち上げばかりしています。 2021年4月にオープンした浜松市中区富塚町「おおるり富塚」は、運営開始から約8ヶ月経ちました。企画・設計は須山建設と打ち合わせを重ね、事業計画・職員募集・人事労務・法務・マーケティング・備品選定・行政申請などすべて自ら行ってきました。そして、現在運営開始から8ヶ月。もう少しで入居率100%。離職が多い介護業界で現在離職者ゼロ。運営開始4ヶ月目から単月黒字を継続。建物所有者様への家賃免責期間終了後も黒字化ができています。でも、実際にはなかなか大変な事業。数字ではなく、リアルな現場は変化の連続です。私も厨房業務やコール対応、送迎などフルで現場をサポート中。でも、やはり一番大変なのは現場責任者をはじめとした職員たちです。一つの波を乗り越えれば、もう一つの波がくる。なかなかゲットアウトできない。少し針が振れただけで、周りのものが敏感に反応し、次々と振れ出す。そんな感じだと思います。でも、以前のブログ（https://bystickcare.hamazo.tv/e9291890.html）にも書きましたが立ち上げ時の満室になる手前は、そういう傾向が多い。今は、安定したポイントに向かうまでの必要な通過点です。私はいつも忙しそうにしていて、十分な相談にのってあげられていないと思いますが、皆さんの力なら乗り越えられると信じています。おおるりホームページはこちら　https://ohruri.jp/ バイスティックケアサービスのホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。

顧客目線のサ高住企画とコストのかけ方

2021.12.15

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こんばんは、バイ・スティックケアサービスの塚本です。 2021年4月に運営を開始した弊社9棟目のサービス付き高齢者向け住宅「おおるり富塚」当施設では、「私が運営上、大切にしていること」（=つまり職員に大切にしてほしいこと）を職員ロッカー室に貼りだしています。そのうちのいくつかを何回かに分けてご紹介しています。今日は「私たちの顧客は入居者様」であるということ。ホテルのように豪華に作られた玄関ホール。そこに飾られた高価な絵画、シャンデリア、そしてその横にあるグランドピアノ。有料老人ホームではそんな光景を目にすることがよくあります。県外等、様々な施設を見学に行くことがありますが、玄関ホールに十分な面積や費用を使っている施設が多い。土地の広さ、建物の面積、費やせるコストは限られていて、極論、「どこの比率を多くするのか」という運営者の考えが建物や設備に反映されます。私は、できる限り顧客である「入居者様が使用する部分」の比率を多くしたいと考えます。例えば、面積や設備について。おおるり富塚の居室面積はすべての面積が20㎡以上という他と比べて広い設計。ベット以外にもソファなどリビングスペースを確保することができます。ご家族が来られた時もゆっくりと寛ぐことができます。居室にはトイレ、洗面以外にもミニキッチン、IHヒータが備えられています。無機質でなく暖かな雰囲気を心掛けました。共同ダイニング、デイサービスなど入居者様、利用者様が使うスペースを規定よりかなり広く設けています。エレベーターの配置についても、訪れる人の視点では玄関ホールにあるのが一般的ですが、ここは共同ダイニングに直接エレベーターがあります。これは、利用者の居室までの距離、覚えやすい動線と、職員の移動距離などを考えて配置しています。考え方の視点を入居者（そして職員）から考えています。そして、施設備品について。今回は「入居者様が実際に使用する椅子とテーブル」に想いを込めました。ダイニングの家具は、和歌山県の一人の家具職員によって手作りされています。毎日座る椅子だからこそ、より作り手の思いが伝わる。選定には、サンプルをいただいて他のおおるりで実際に座ってもらったり、家に持ち帰って、家族に座ってもらったりしました。私たちの「おおるり」は、一つ一つそれぞれがオリジナルです。今回のおおるり富塚についても、建物ができて、それからスタートではなく、建物ができる数年前の企画段階から、そんな想いを反映させています。現在、そんな施設を一緒に運営してくれる職員、そしてそこでご入居いただく入居者様を募集しています。当ブログにおいても、 2021年4月のおおるり富塚の開設前からいろいろな想いを綴っています。是非ご確認いただければと思います。おおるりホームページはこちら　https://ohruri.jp/ バイスティックケアサービスのホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。

中日ショッパー「サンヒルズ浜松東」掲載しました。

2021.12.13

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。弊社が運営する「シニア賃貸シリーズ」の2棟目である「サンヒルズ浜松東」が、今年の9月、浜松市東区天龍川町にオープンしました。空室は残り3部屋となりました。 12月10日に発行した「中日ショッパー」にも掲載しました。シニア賃貸シリーズは、アクティブシニアのための高齢者賃貸住宅。見守りセンサーや生活相談ができる安心サービスも充実しています。詳細はこちらから　https://bystickcare.co.jp/re-life/sunhills-hamamatsu/ 他にはない新しい高齢者のための賃貸住宅です。何年か先、こうした「高齢者の賃貸住宅」が普及し、元気なうちに便利な場所で安心した生活を過ごすという生活が、高齢者生活の一つの選択肢になってくるはずです。当初、国は「サービス付き高齢者向け住宅」がその役割をと考えていましたが、実質には、サ高住は収益構造やコストなどから、どうしても介護認定者よりのモデルになってしまいます。だから、国の制度に縛られない、独自のモデルが必要。我々は、その為に現在からその準備を進めています。おおるりホームページはこちら　https://ohruri.jp/ バイスティックケアサービスのホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。