介護現場を知って大切に感じるようになったこと.
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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。 私は介護事業を行っていますが、 元々、介護現場の出身ではありません。 利用者と直接接するのではなく、 数字を見たり、 企業と打ち合わせをしたりすることばかりでした。 相手が話し終える前に、 相手の心を読みながら、返答を考える。 相手の話を聞きながら、 こちらの思う答えになるように導かせる。 ビジネスでの相手の会話は交渉ごとばかり。 でも、介護の現場にいるようになって、そんな自分も随分変わりました。 利用者との会話は、「今」の連続です。 心を空っぽにして相手の「今」を受け入れること。 先の先を読むことなく、「今」その場を大切に感じること。 そんな日々が大切だと思えるようになりました。 介護の現場では、日々いろいろな出会いや出来事があって、 その中でいろいろを考えて、たくさん悩む。 そんな「考えている」「悩む」という「今」をあるがまま受け入れる。 先読みして、何かを結論づける必要はない。 結論を出さず、あるがままを感じながら、時間と共に自然に答えを出していく。 そんな風に進んでいきたいと思います。 高齢者施設に BARをオープン!? 介護の常識を覆す「地域企業共同企画」の動画が完成しました。 動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=310s おおるりホームページはこちら https://ohruri.jp/ 塚本ブログはこちら https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html 問い合わせフォームはこちら https://bystickcare.co.jp/contact/