サービス付き高齢者向け住宅、シニア賃貸住宅、介護事業運営の株式会社バイ・スティックケアサービス公式ブログ

「未来マチプロジェクト」

今月のKIZUKIの食堂は「豚肉の生姜焼き」でした！

2023.11.21

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。未来マチプロジェクトの「地域のお店ごはん」なかなか外出の出来ない介護施設の入居者様に、お店のご飯を味わってもらい、地域に住んでいることを実感していただく企画です。昨日は、浜松市中区尾張町の「KIZUKIの食堂」さんが「おおるり富塚」にきてくれて、昼食を作ってくれました。豚肉の生姜焼き・かぼちゃとベーコンのマッシュ・キュウリの辛子漬けでした。私は、途中から打ち合わせに出てしまいましたので、完成の写真が撮れず。皆さんが昼食を食べる姿も見れなかったのですが、あとから職員に聞いたところ、大絶賛でした。 KIZUKIの食堂の大村さんは、現地で調理をしてくれるので、作っている最中から「いい匂い」が施設内全体に広がります。それが、とてもいいんです。そして、メニューも入居者のことを考えた、気持ちの入った、あたたかくて、素朴で深い味わいの料理を提供してくれます。 KIZUKIの食堂さんは、尾張町にあります。こちらが、KIZUKIの食堂さんのある「みかわや/コトバコ」今回もありがとうございました。 ■未来マチプロジェクト是非動画もご覧ください！ https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=26s

「ぬくもり工房」さんのデザインパネルで施設を彩りました。

2023.11.17

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こんにちは、バイスティックケアサービスの塚本です。未来マチプロジェクトにご協力をいただいている浜松市浜北区にある「ぬくもり工房」さんにお願いをして、浜松市東区笠井町「サービス付き高齢者向け住宅　おおるり笠井」の玄関ホールを、「遠州綿紬」を使ってデザインしていただきました。色々な柄の「遠州綿紬パネル」が玄関正面を彩ります。このデザインパネルはぬくもり工房の入山さんにレクチャーを受けながら、職員や入居者が一緒になって作りました。はじめは、浜松の織屋の歴史、遠州綿紬の説明などの説明をしていただきました。以前、浜松市内にたくさんあった織屋は、現在は10件ほどとなり、ぬくもり工房さんでは、その伝統ある「遠州綿紬」の文化を継承し、その良さや郷土愛を伝えるための様々な活動を行っています。入居者様の時代は、正に織屋が多数あった「ドストライク」の時代です。実際に織屋だった方もいて、「いい時代だったなぁ」と思い出話に花が咲きました。説明の後は実際の作品作り。完成した後は、玄関ホールに移動して壁に掲示していきます。配置デザインは、ぬくもり工房さんにお任せです。取り付けていると、みなさんも「どのようになるのか見てみたい」とダイニングから続々と玄関ホールへ。出来上がる工程を眺めていました。ここでもみなさん、終始、織屋が栄えた時代の話をしていました。こうした「文化に触れるイベントや作品作り」は、そこから昔の話題や感情が溢れてきます。それが私が、とてもいいなと感じるところです。おおるり笠井のある「浜松市東区笠井町」は、歴史のある町で、古くから「笠井市」が開かれ、笠井街道に沿いには、商家造りの町並みが残っています。流通経済の拠点ともなっており、織屋も点在し、笠井縞と呼ばれる綿紬もあったようです。それもあって、今回はぬくもり工房さんに歴史ある笠井町の「おおるり笠井」を地域文化を感じる施設にしたい！と依頼をさせていただきました。結果は大成功、ぬくもり工房さんありがとうございました。尚、これから遠州綿紬の暖簾を玄関に追加し、さらに雰囲気を出していく予定です。今後も、その地域ごとの特性、歴史を感じることのできる試みを行なっていきたいなと思います。 ■未来マチプロジェクト是非動画もご覧ください！ https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y

エンタメパン「小麦の奴隷」さんの昼食が大変好評でした＠おおるり笠井

2023.11.16

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。私が現在、力をいれている「未来マチプロジェクト」その活動の一つとして、介護施設で「地域のお店ごはん」が食べられる企画をしています。今日もまた、当社にご協力いただけるお店が一つ増えました。そのお店は、浜松市南区にあるエンタメパン「小麦の奴隷　浜松店」さんです。なんと、小麦の奴隷というパン屋は、私の好きなホリエモン発案のエンタメパン屋さんです。私が店にお邪魔した際、店長の森さんと話をして意気投合、その場で協力を依頼しました。その後、森さんと当社担当者と内容の打ち合わせを進め、今回は、「浜松市東区笠井町　サービス付き高齢者向け住宅おおるり笠井」での昼食の提供が実現しました。今回は森さんの「お店に来たみたいに感じて欲しい」という思いからお店と同じようにパンを並べ、入居者がトングを使って、好きなパンを選ぶという試みをしました。みなさん、入居する前は地域のパン屋さんに出向き、当然のように自分の好きなパンを選んで購入していたわけですが、施設に入居するとそうした自然であったことができなくなってしまうという実態があります。だからこその今回の取り組みです。目の前に並ぶ、美味しそうなパンの数々。入居者様には、この中から3種類を選んでもらいました。入居者のみなさん、本当に楽しそうにパンを選んでいました。コーンパンとクイニーアマンの人気が高かったです。食べている入居者様に、感想を聞くと、みなさん「美味しい」と大満足でした。味も美味しく、ボリュームもあり、食べやすい食感でした。選べたことが、より満足に繋がったようですね。入居者の昼食の後は、販売タイムに切替わり、職員や施設に訪れていた来訪者の方に販売をいたしました。小麦の奴隷さんは、「ザックザクカレーパン」がとっても美味しくて有名。私も昼食に購入しました。小麦の奴隷の森さん、今日はありがとございました。小麦の奴隷のInstagram https://www.instagram.com/dorei_hamamatsu/ 未来マチプロジェクトへのご協力・ご理解、感謝申し上げます。また、今後ともよろしくお願いいたします。 https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=320s ■未来マチプロジェクト

海老仙さんの「新鮮なお刺身」を堪能しました！

2023.11.13

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。今日の浜松市中区富塚町「おおるり富塚」の昼食は、「ハレの日食堂」月に1回、浜松市西区雄踏町「海老仙」様にご協力いただいて、新鮮なお刺身を提供しています。今日のお刺身は、「クロダイ・カツオ・スズキ」でした。今月も「旬な」お刺身を堪能しました。海老仙様、ありがとうございます。以前、海老仙様に協力いただき撮影した動画があります。 https://www.youtube.com/watch?v=Q5G-GmbKC6Y&t=320s 実際のご入居者の様子が分かります。是非、ご覧ください。 ■未来マチプロジェクト

はままつフルーツパーク時之栖ツアーを企画中です！

2023.11.8

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。今日は、はままつフルーツパーク時之栖さんへ。先日、素晴らしいイルミネーション点灯式にご招待いただいたばかり。今日は、当社の運営するシニア賃貸住宅「リライフシリーズ」の入居者様の「日帰り旅行ツアー」を企画しようと担当職員と一緒に下見に行ってきました。この時期は、「みかん狩り」、12月中旬からは「いちご狩り」ができるようです。フルーツ狩りエリアまで入り口から距離がありますが、無料の「チューチュートレイン」が定期的に巡回しており、それに乗ればそれほど歩かず、フルーツ狩りエリアまで移動することができます。チューチュートレインは、ゆっくりとしたスピードで園内の説明などをしてくれるので乗っているだけで楽しい。今回の企画は、「みかん狩り」にしようかなぁと職員と話をしていました。園内には、フルーツ狩り以外にも、熱帯果樹鑑賞やレストラン、アクティビティ、ワイナリーなどたくさん楽しめるところがあります。特に販売店が充実していて、お土産に最適です。おしゃれで美味しそうなものがたくさん並んでいます。はままつフルーツパーク時之栖は、遊具などアクティビティ、イルミネーションが有名ですが、高齢者でもゆっくりと楽しめるパークだということが分かりました。まずは、当社のリライフシリーズ「サンヒルズ浜松東」の入居者様のツアーを組んでみたいと思います。 ■未来マチプロジェクト高齢者施設に BARをオープン！？　介護の常識を覆す「未来マチプロジェクト」の動画が完成しました。動画はこちら

【2023.11.7】「テレビ静岡」テレしずわさびーにおおるりアートカフェを取り上げていただきました。

2023.11.7

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。浜松市中区富塚町のサービス付き高齢者向け住宅おおるり富塚で行った「おおるりアートカフェ」当日、テレビ静岡さんに取材でお越しいただいていて、本日その記事が「テレしずわさびー」に掲載されました。とても素敵な記事に仕上げてくれています。テレしずわさびー　こちらからご覧ください　「未来マチプロジェクト」の一環で「地域と介護施設を繋ぐ」活動をしています。今回、アーティストの林さんと、バリスタの久野さんも高齢者施設で初めての取り組みをしてくれました。こうして、高齢者施設と縁のない方々にご協力いただき、「介護✖️飲食」　「介護✖️アート」など互いに刺激のある反応を起こすことが「未来のマチ」を豊かにする大きな鍵になるのではと思っています。「未来マチプロジェクト」進めていきたいと思います。 ■未来マチプロジェクト高齢者施設に BARをオープン！？　介護の常識を覆す「未来マチプロジェクト」の動画が完成しました。動画はこちら

「第2回BOCCIAしずおかCUP」に未来マチチーム参加したら、まさかの結果に！

2023.11.5

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こんにちは、バイスティックケアサービスの塚本です。今日は朝から浜松アリーナへ。静岡ボッチャ協会の主催する「第2回BOCCIAしずおかCUP」に参加してきました。ボッチャは障害者スポーツの一つ。パラリンピックの公式種目となっており、全世界で40カ国以上に普及しています。東京パラリンピック金メダルの杉村選手も個人戦で出場していました。我々は、スポーツボッチャ部門、チームで参加しました。チーム名は「未来マチ」チーム。未来マチプロジェクトの「未来マチ」です。未来マチのメンバーは、とても豪華な顔ぶれなのですが、ボッチャ未経験者が多し（汗私も朝、初めてボールを触りました。そんな私たちですが、自分たちの試合時間が来る前に、他のチームの試合を見て、ルールや流れを学び、とても奥深く、面白いスポーツだということが分かってきました。どうせ出るなら、楽しく、そして勝ちたい！そうして、1回戦、2回戦と激戦を繰り広げ、なんとリーグ戦を制し、午後のトーナメントへと進むこととなりました。お昼は、近くの一文字結さんで昼食。炒飯と浜松ブラックラーメン、エネルギーチャージ！午後の準決勝では、1投ごと変わる戦局にハラハラしながら、紙一重で惨敗。その後、3位決定戦を勝利し、なんと3位入賞しました！優勝したら、東京ボッチャ大会へ進出でしたが残念。でも、1回戦で負けるよなぁと話していた私たちが、まさかのまさか、表彰式で表彰されることになったわけです。未来マチチームキャプテン、フリーアナウンサーの遊佐さんが代表で盾を受け取りました。ボッチャって、誰もが気軽にできるスポーツ。頭脳線も繰り広げられていて、とっても奥深いです。また、個人戦の杉村選手をはじめとする選手方は比べものにならないハイレベルで、見ているだけで面白かったです。協会の方と話をしましたが、ボッチャは高齢者でも参加できるスポーツで、介護予防で取り入れている自治体もあるようです。車椅子でも参加することができ、当施設でも取り入れることができるんじゃないかなと思いました。楽しく、学び、いい経験となった1日でした。 ■未来マチプロジェクト高齢者施設に BARをオープン！？　介護の常識を覆す「未来マチプロジェクト」の動画が完成しました。動画はこちら

ブーランジェリーあめみさん「パンの日」

2023.11.3

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。「未来マチプロジェクト　活動報告」今日は、毎月1回のブーランジェリーあめみさん「無添加酵母のパンの日」です。浜松市中区富塚町のサービス付き高齢者向け住宅　おおるり富塚に来てくれ、入居者やデイサービス利用者に、昼食の提供とパンの販売をしてくれました。今日は、卵とハムのサンドイッチでした。サンドイッチだったり、ピザだったりと毎回、色々考えて提供してくれます♪ 昼食の後は、みなさん、おやつ用に購入したり、職員の昼食として購入したりと買うという楽しみも味わうことができます。おおるり富塚では、「未来マチプロジェクト」の活動として、毎週1回か2回、こうして地域のお店屋さんのご飯を提供しています。雨宮さん、今日もありがとうございました。 ■未来マチプロジェクト高齢者施設に BARをオープン！？　介護の常識を覆す「未来マチプロジェクト」の動画が完成しました。動画はこちら

尾張町「KIZUKIの食堂」さんが来てくれました！

2023.10.30

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。今日は、浜松市中区富塚町「サービス付き高齢者向け住宅　おおるり富塚」に、浜松市中区尾張町「KIZUKIの食堂」の大村さんが来てくれました！未来マチプロジェクトの一環です。 KIZUKI の食堂さんは、毎月1回、おおるり富塚に来て昼食を作ってくれています♪ 今日のメニューは、 ●おからハンバーグ　キノコソース ●しろ奈のおひたし✖️海苔の佃煮 ●里芋の柚子味噌田楽 ●ツルムラサキのお吸い物 ●栗の渋皮煮　でした。栗は先月職員からもらってものをお預けして、今回渋皮煮にして持ってきてくれました。私もエプロンつけて厨房に入っていたので、しっかりとした写真が撮れず。。みなさんの笑顔や活気、喜ぶ姿を写真に撮りたかったです。入居者のみなさん、食に対してはすごく素直。忖度もありません（笑）今日のKIZUKIの食堂も、みなさん大満足だったようです。メニューを当日にならないと公表しないのも、ワクワクしていいですね。 ■未来マチプロジェクト高齢者施設に BARをオープン！？　介護の常識を覆す「未来マチプロジェクト」の動画が完成しました。動画はこちら

リライフとおおるりの相乗効果を考えた今後の展開について

2023.10.28

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こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。先日、今期の現状報告と今後の展開を話す機会があり、資料を作成しました。下記はその中の1ページです。今後、当社が運営するサービス付き高齢者向け住宅「おおるりシリーズ」とシニア賃貸住宅「リライフシリーズ」の2つの住まいを、当社の提供する生活支援・介護サービスで繋げていこうと考えています。リライフに入居し、生活支援や介護サポートを受け、おおるりに住み替えていくという流れを作り、地域において高齢者と早期の接点を図ります。・基本サービスとしてシニア賃貸の入居者に1ヶ月に1回、当社の職員が訪問をし生活相談を行う。・入居者へ懇親会・カルチャースクールなど繋がりや生きがいを提供する。・要支援や要介護の認定を受けている入居者に、当社の運営するデイサービスや訪問介護の介護のサービスを提供する。・居宅介護支援事業所を開設し、入居者プランを担当する。・状態が重くなり、「リライフ」で入居が難しくなってきた方に「おおるり」の住み替えを提案する。この流れを作ることで、当社は早い段階で高齢者の方と接点を持つことができ、介護事業部とおおるりの入居を安定させることにも繋がっていきます。当然、利用は入居者の意思・選択によるものですが、入居者としてもこうしたサービスの利用ができるということは安心だと思います。上記サービスを提供するにあたって、今後準備が必要になってくることが、・訪問介護事業所の拡大・職員増員（地域やリライフへのサービス提供）・居宅介護支援事業所の新規開設です。今後、地域に更にサービスを提供していけるよう一緒に働く仲間を募集しています。 ■未来マチプロジェクト高齢者施設に BARをオープン！？　介護の常識を覆す「未来マチプロジェクト」の動画が完成しました。動画はこちら