おおるりの入居募集について@塚本
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おはようございます。 株式会社バイ・スティックケアサービスの塚本です。 昨日は、新規開設おおるり富塚の業者との打ち合わせや職場見学の案内、 事務処理やメール対応諸々の1日でした。 今日は、今藤枝方面に向かっています。 新規施設開設や既存事業において、予定されていたことは順調に前に進んでいますが、 何事も想定通り、思い通りにならないのがこの世の常。 現在、既存施設のおおるりの空室が増えてきています。 昨年度はほぼ空きがないという状況が続き、問い合わせを断ることもありましたが、 最近では、ほとんどの施設に空きがでてきており、今は逆に問い合わせをいただきたい状況です。 しかし、コロナ禍で入居募集や営業はまだ積極的に行えない状況。 この中で入居を必要としている方に、 『施設が空いている』という情報はどうしたら 常に、リアルタイムに一般の皆様に発信続けられるのだろう。 お客様から 『空室があったんですね。ずっと満室だと聞いていたので』 という言葉を聞くと、 なんともいえない気持ちになります。 空いてからその情報が一般の方に届くまでの期間にはロスがあり それを届けるためには広告や営業のコストがかかります。 営業やコストをかけなければ空いているということが伝えられないのです。 昨年度の弊社がそうだったように一方では空きがなく断ったり、待機であったり、 その一方でコストをかけ募集をしていたり。 リアルタイムに情報を伝えるには、やはり広告か営業しかないのだろうか。 同じ地域、同じ時において、施設に入れず困っている人がいる。 反面、空き状況に常に偏りがある。 施設が選ばれないのは施設側の責任なのは言うまでもないのですが、 その手前の「施設の空きや存在を知っていただく」という点について、 行政の指定や監督をうける福祉的な要素の施設運営においてもこうして ミスマッチ感がある現状です。 私たちがそれを感じているということは、逆に入居を検討している一般の方も同じように 思っているはず。 新たな情報発信として、何かできないか? 考えていきたいと思います。 おおるりホームページはこちら https://ohruri.jp/ 現在入居募集しています。 お気軽にご連絡ください。 塚本ブログはこちらhttps://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html