サービス付き高齢者向け住宅、シニア賃貸住宅、介護事業運営の株式会社バイ・スティックケアサービス公式ブログ

「想い・考え」のこと

中日ショッパー「サンヒルズ浜松東」掲載しました。

2021.12.13

| ●塚本ブログ

| 「想い・考え」のこと

| ■高齢者住まい紹介センター新着情報

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。弊社が運営する「シニア賃貸シリーズ」の2棟目である「サンヒルズ浜松東」が、今年の9月、浜松市東区天龍川町にオープンしました。空室は残り3部屋となりました。 12月10日に発行した「中日ショッパー」にも掲載しました。シニア賃貸シリーズは、アクティブシニアのための高齢者賃貸住宅。見守りセンサーや生活相談ができる安心サービスも充実しています。詳細はこちらから　https://bystickcare.co.jp/re-life/sunhills-hamamatsu/ 他にはない新しい高齢者のための賃貸住宅です。何年か先、こうした「高齢者の賃貸住宅」が普及し、元気なうちに便利な場所で安心した生活を過ごすという生活が、高齢者生活の一つの選択肢になってくるはずです。当初、国は「サービス付き高齢者向け住宅」がその役割をと考えていましたが、実質には、サ高住は収益構造やコストなどから、どうしても介護認定者よりのモデルになってしまいます。だから、国の制度に縛られない、独自のモデルが必要。我々は、その為に現在からその準備を進めています。おおるりホームページはこちら　https://ohruri.jp/ バイスティックケアサービスのホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。

現在求人募集中「夜勤帯」の常駐場所の紹介

2021.12.11

| ●採用について

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| ■おおるり新着情報

| おおるり富塚新着情報

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。弊社では「働きやすい環境づくり」を心掛けています。こちらは「おおるり富塚」の夜勤の常駐場所。ずっと机に座っていては、腰とか悪くしてしまいますよね。弊社ではソファベッドが完備されています。１階の事務所とは別に、常駐できる場所が２階居室フロアにあります。１階で事務処理したり、２階の常駐場所にいたりと夜勤者や時間帯によって常駐する場所は異なったりします。机もありますので記録や事務作業もできます。常駐場所から出れば、すぐ２階の居室。動線もスムーズです。また、月数回の夜勤専門職にも賞与や処遇改善加算の支給をしています。会員制の福利厚生サービスの一部会社負担や、インフルエンザ予防接種、健康診断も実施（主たる勤務先で行う場合は除く）します。以前のブログでも紹介しましたが、弊社は「とても離職率が低い会社」それには、人、考え方、環境、利用者、待遇などたくさんの要素がありますが、こうしたちょっとしたこともその一つだと思います。楽をしてもらいたいのではなく、職員のパフォーマンスがより発揮できる環境を整えたいと思っています。そして、それが顧客満足につながると思っています。バイスティックケアサービスのホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。カフェ風のダイニングでは、フリーWi-Fiも使えます。職員の休憩場所としても利用しています。

価値の最大化のための「事業者掛け算」

2021.12.10

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| ■おおるり新着情報

| おおるり笠井新着情報

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。サービス付き高齢者向け住宅という「高齢者住宅」を複数運営しています。そのうち、浜松市東区笠井町にある「おおるり笠井」では、「サ高住と訪問介護」の事業を行っています。ここは、常に高い入居率を維持し、入居者様も安定した状態が続いています。今後、現状を維持しつつ、更に「価値を最大化」する為にはどうしていったらよいだろうか。「自社単体で生み出せる価値の最大化」にはやはり限界があります。今はそのような状態なのかもしれません。現在、行っている「おおるり笠井　× 地域飲食店企画」を通しても感じていますが限界を突破し可能性を広げていくためには、他事業者とのサービスの掛け算が必要だと思っています。自社ですべての「入居者様の欲求」を満たそうとしても無理があります。医療や介護について、それぞれの専門職がチームを組んでケアをしているのと同じように、食事や楽しみ、生きがいについても同様に、他事業者と協力をし、強みを生かしあってサービスを提供していけたらどうだろうか。弊社は「地元企業」だからこそ、同じような「地元企業」と手を取り合い協力し、それぞれのサービスを掛け算していく。そうすることで、「価値の最大化」そして、「地域社会の活性化」につなげていく。そんなことができたらなあと思っています。今まで、私は常に新しい事業や施設のオープンにチャレンジしてきましたが、事業を拡大するのではなく、既存事業の「価値を最大化」する。それもまた、新たなチャレンジです。ここからは、そんなチャレンジも考えていきたいと思います。おおるりホームページはこちら　https://ohruri.jp/ バイスティックケアサービスのホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。

「地産食材にこだわった和彩花さんのお弁当」@飲食店企画

2021.12.9

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| 「想い・考え」のこと

| ■おおるり新着情報

| おおるり笠井新着情報

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。昨日は月1回の「おおるり笠井　× 地域飲食店企画」の日でした。おおるり笠井の入居者様が「とても楽しみにしていた日」第2回は、「和彩花」さんのお弁当でした。和彩花さんは、浜北区でデイサービスを運営する介護事業者様。その施設長の奥様が作る「地産食材にこだわった料理」がとても有名です。先日テレビや新聞にも取り上げられていましたね。　https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/962687.html とっても素敵な料理、入居者様も大満足でした。施設長と奥様も忙しい中ご挨拶に来てくれました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。今回の企画を段取りしてくれたスタッフ、ナイスでした！やっぱり、入居者さまが喜んでくれるって素晴らしい。なにより、うれしい。そして、入居者が喜んでくれると、職員も喜ぶ。おまけに、職員が喜んでくれると離職率が下がる（笑）正しいこと、喜ばれることは、「プラスの連鎖を生む」のだと思います。おおるりホームページはこちら　https://ohruri.jp/ バイスティックケアサービスのホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。

第7回「住まい×介護×医療サミット」セミナー聴講

2021.12.7

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| ●スタッフ日記

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。現在、高齢者住宅新聞社主催で12月7日（火）～ 10日（金）「第７回住まい×介護×医療サミット」が開催されています。以前は毎回、東京や大阪に行って参加して、帰りに飲んで帰ってきました。懐かしいな。ウェブで参加できるのは、便利ですが、少し寂しい気もします…。今日は、いつも参考にさせていただいている医療法人社団悠翔会　佐々木淳理事長のセミナーがありましたので聴講させていただきました。高齢者のできないことばかりにフォーカスし、ケアマネジメントをたて、事故を起こさないように管理され、生かされていく。施設は自由のない収容施設のよう。そんな状態がまだ、介護業界の実態だったりする。介護の基本は「自立支援」そして、自立とは、身体の自立ではない。社会関係資本、関わりである。ソーシャルキャピタルを再活性化していくこと。そうありたいと思います。おおるりホームページはこちら　https://ohruri.jp/ バイスティックケアサービスのホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。

「多動力」を教科書にしています。

2021.12.6

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| 「想い・考え」のこと

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。寒くなってくると活動的でなくなってきます。毎朝、起きるのがしんどくなってきました。今日の夜は家にいて、「多動力」を読み返しています。インターネットの普及により世界は変わった。価値観も、働き方も、生き方もすべてが変わった。そして、これからそれはより加速し、あらゆる産業や考え方のタテの壁が溶けていく。そんな時代に突入している。そんな時代に生き抜く必要な力こそ「多動力」である。「多動力　＝　いくつもの異なることを同時にこなす力」この本は以前から、自身の【行動、考え方、時間の使い方】の教科書として利用させていただいています。堀江さんの本は、その他にもたくさん持っていて、その多くを行動する上での教科書にさせていただいています。だれかと話をして覚えることも多いですが、本を読むこともいい勉強になっています。おおるりホームページはこちら　https://ohruri.jp/ バイスティックケアサービスのホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。

面会の大切さを痛感「家族だからこそ」

2021.12.5

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| ■おおるり新着情報

| おおるり富塚新着情報

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。浜松市中区富塚町「おおるり富塚」では、現在、予約制で「面会が可能」となっています。週末は面会の方が多く、複数の方が面会に来てくださいました。お孫さんやひ孫さんの面会も。子供っていいですよね。心がカラッポで綺麗。そこにいるだけで、その場の空間を良い意味で支配する。子供や赤ちゃんは弱さ故に誰からも支配されない。そして、その弱さによって大人たちを支配している。誰が一番強いのかを自問すれば、赤ちゃんだというのが論理的な考えなのだと思う。自分に足りないもののすべてを持っている気がします…。家族と会ったときの入居者の顔を見ると、「ああ、やっぱり家族なんだな」と感じます。我々にはできない、家族でしかできない役割があることを痛感します。入居者様にとって、家族と会えた今日の1日はどんな1日だったのだろう。「今日はいい1日だった」そう思って眼りについていることを想像すると私も嬉しい気持ちになります。「自由」を特徴とする我々のサ高住が、コロナ禍の影響で当初の想定とは違う状況が続いています。今、コロナパンデミックは終焉に近づいているのでしょうか。オミクロン株を乗り越えた先は…。家族との繋がりは「施設運営について大切な要素」です。以前のような日常が戻ることを願っています。おおるりホームページはこちら　https://ohruri.jp/ バイスティックケアサービスのホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。

「次のステージへの大切な時期」おおるり富塚

2021.12.4

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| おおるり富塚新着情報

こんばんは、バイスティックケアサービスの塚本です。浜松市中区富塚町　「おおるり富塚」は開設して8ヶ月。入居もほぼ満室、そしてデイ利用者も順調に伸びてきました。それに伴って、業務が多忙になったり、今までできていたことが出来なくなってきたり。今、これまでのやり方に変化をつける必要があって、私の中でも、毎日その考えや判断が移り変わっています。何が正しいか？は正直、私にも分からない。「大切なことは行動するかどうか。それだけが道を分ける」立ち止まっていても仕方ない。細かいことは気にせず、やれることを全力でやっていく。勝ち負けとか、他と比べてどうかとか、利益率の高さとか、評価とか、私はあまり興味がない。ただ、利用者と向かい合って「理想とする施設を作りたい」それがすべて。そして、そのためには利益も必要。その利益を「皆がやりたいこと」「利用者や入居者が喜ぶたくさんのこと」「職員の待遇や福利厚生」「地域貢献」に繋げたい。それを早いスピードで繰り返すことが、今後の弊社の施設運営の「もっとも重要な部分になる」と考えている。そのためには、出来る限り早く前に進まなければならない。生き急いでいるように見えるかな…。迷惑をかけてしまっているかな…。でも、今がとても大切な時期。現在、おおるり富塚が「次のステージへ」と進んでいく過程にいます。多少、強引にでも進めていかなければならない。そんな中ですので、夜勤専門の職員を「急募」しています。職場見学、実施しています。お気軽にご連絡下さい。（株）バイ・スティックケアサービス　TEL 053−489−3521 採用ホームページはこちら　https://t61jfimt.jbplt.jp/ おおるりホームページはこちら　https://ohruri.jp/ バイスティックケアサービスのホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。

食事の配下膳から「共助や貢献感」が生まれることもある＠おおるり富塚

2021.12.2

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| おおるり富塚新着情報

こんばんは、バイ・スティックケアサービスの塚本です。 2021年4月に運営を開始した弊社9棟目のサービス付き高齢者向け住宅「おおるり富塚」当施設では、「私が運営上、大切にしていること」（=つまり職員に大切にしてほしいこと）を職員ロッカー室に貼りだしています。そのうちのいくつかを何回かに分けてご紹介します。今日は「食事の配膳下膳」について「できることはやってもらおう」介護施設は、リスクの回避を前提に考えるのが基本。食事の配膳や下膳はリスクを考え、職員が行うことが多い。しかし、それ故に、入居者の「できることを」を奪ってしまうこともある。弊社では「できることをやってもらおう」と考える。カウンター越しで、「おはよう」「ごちそうさま」「ありがとうございます。おやすみなさい。」などの声掛け。「今日はご飯大盛でよろしく」「たくさん食べてくださいね」などいろいろな会話が日常的に交わされます。実際には自分で配膳下膳をする入居者は一部のみ。それでも、下膳だけ。コップだけ。やれることだけやってくれようとする方もいます。（強制ではないので、こちらで配膳下膳をする方も多くいらっしゃいます）同じテーブルの方のものを配膳・下膳してくれる人もいて、そんな日常的な関わりから一体感が生まれたります。これらを習慣化することは「共助や貢献感」にもつながっていくのだと思います。大切なことは、リスクの回避ではなく「リスクの共有」なのではないだろうか？私は、ただ単にリスクゼロを目指すことは、その代償もあるのではないかと考えます。おおるりホームページはこちら　https://ohruri.jp/ バイスティックケアサービスのホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。

「きれい」と「改善」を習慣化する＠おおるり富塚

2021.11.30

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こんばんは、バイ・スティックケアサービスの塚本です。 2021年4月に運営を開始した弊社9棟目のサービス付き高齢者向け住宅「おおるり富塚」当施設では、「私が運営上、大切にしていること」（=つまり職員に大切にしてほしいこと）を職員ロッカー室に貼りだしています。そのうちのいくつかを何回かに分けてご紹介します。今日は2点。まずは、「小さな改善を積み重ねる」弊社では「改善提案」という制度があります。例えば、意味のない帳票をなくしたら、事務処理の時間が少なくなり、利用者と接する時間が増えた、とか。なんでもいい、簡単な改善提案をたくさん出してもらっています。「今日より明日」の改善の文化、これを根付かせていきたいと思っています。次は、「きれいを習慣化させる」「清潔感」を重要視しています。これは、共用部など見える部分だけではなく、事務所や倉庫の中も。日常的な清掃は外注に出すのではなく、マニュアルに従って弊社の職員が行っています。事務所内の机や棚の上には、当然ファイルは置きません。日中は散らかってしまうことがあっても、、、必ず毎日リセットします。基本的なことだけれど、こういったことができていない施設ってとても多い。「毎日、少しづつ」の習慣化がこれを実現しています。これらを習慣化することは「業務の効率化」につながっていきます。大きな費用をかけてシステムを導入しても、それだけでは業務の効率化は図れない。とどのつまり、「根本的な考え方が根付いていない」と何をしても大きな効果を得ることはできないのです。おおるりホームページはこちら　https://ohruri.jp/ バイスティックケアサービスのホームページはこちら　https://bystickcare.co.jp/ 塚本ブログはこちら　https://bystickcare.hamazo.tv/c732885.html ブログの「カテゴリ」から、採用や空室情報など様々な情報を検索できます。